本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

次男の幼児教室、とうとう最後の母子参加


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昨日は次男の幼児教室の日でしたが、親も一緒に参加できる最後の日でした。

 

来月(年中)からは母子分離で子供だけの参加になります。

 

普段は、次男の幼児教室の参加を夫に任せきりにしていたのですが、最後という事で私が久しぶりに参加することにしました。

 

 

 

約1年ぶりくらい?の参加だったのですが、以前と比べて次男が消極的になっていることに気づきました。

先生がみんなに質問しても、真っ先に答える感じではなく、誰もわからなかったときにポツリと答える感じです。

何でそんなに遠慮するの~?!って思ってしまいました。

 

一方、クラスには、非常に優秀な女の子がいて、何でも真っ先に答えてしまいます。

でもそれって、他の子の気持ちは一切考えず、自分が優位に立つこと、自分だけがすごいって思われることしか考えられないんですよね。

 

 

 

 

 

みんなで体を動かす遊びをしたのですが、他の子を押しのけて自分が一番やりやすいポジションを取ろうとしていました。

 

一方次男は、そういう子に場所を譲ってすみっこに立っています。

 

様子を見ていて、次男にも自信をつけさせたいと思いつつ、次男のそういった素質もいいところとして見てあげたいなと思います。

 

長男の様な子を育てていると、勉強は時間をかけて教えればいくらでもできるけれど、

「相手の気持ちを考えて行動する」

といった、人間関係を円滑に進める様な土台は、どうしてもその子の生まれ持った素質の様なものがあって、土台のない子に教えるのは非常に時間がかかるし、一生懸命教えたとしても、結局、普通に難なくできる子のレベルには到達できないと思っています。

 

社会に出ると、自己アピールも大切ではあるのですが、学歴はさほど高くなくても、人とうまくやって行くこともすごく重要だと感じています。

なので次男は次男の良さを活かしつつ、でも、もう少し自信をつけさせてあげられるように、知識面も頑張って教えて行きたいと思いました。

 

◆ トラコミュ それぞれの*発達障害と共に*

 ◆ トラコミュ 笑顔になれる子育て

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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