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我が家では、長男の翌日の学校の準備確認は夫がやる事になっています。
細かい経緯はこちら。
確認してくれることは大変感謝しています。
でも・・・色々と気になる事があるんです。
<気になることその1>
確認するタイミングが、当日朝、しかも登校直前なんです。
月曜日の準備だけは土日に確認してくれます。
滅多にない事ですが、登校直前に準備の不足に気づいても、やってなかった宿題を片付けたり、ノートなどを探したり、買いに行ったりする時間が無いのではと思うんです。
一度だけ、
「長男が、「間違えてもお父さんが確認してくれる」って気が緩まない様、夜長男が寝てる時に確認したら?」
と話したことがありますが、確認するのを忘れてしまう様です。
あまり注意すると、
「じゃあもうやらない」
という流れになる可能性があるので言いませんが、夫はもともと時間ギリギリを嫌うタイプなのになぜ平気なのか謎です。
<気になることその2>
本当に連絡ノートと準備の照合しかしません。
筆箱の中の鉛筆がちゃんと削れてるかな?みたいな確認は一切しないのです。
この前は、たまたま夫確認後のランドセルを見てみたら、筆箱が入っていませんでした。
夫に言うと、全く気付かなかった模様。
夫よ、なぜ気づかないのか・・。
私にとって、長男の持ち物確認とは、
「次の日、長男が学校で困らないように」
と言う目的のもと、総合的に見てあげることだと思っています。
確かに、私は夫に
「連絡ノートに記載されている通り準備が出来ているかを確認して」
としか言わなかったし、筆箱があるかどうか、筆箱の中は授業に困らない状態で揃っているかまで確認する様には伝えていませんでした。
でも・・・。
夫にだって、小学生の時があったんだから、わかるでしょう?!
なぜそういうところに気づけないのか、本当に不思議です。
発達障害の人が社会に出て失敗する原因として、こういう点が足りないところにあるのかなと思いました。
一つ一つは具体例が無いと上手く説明できない様な事ばかりだと感じます。
きっと悪意はないんだろうと思います。
でも、もう少し色々な事を想定し、責任をもって行動して欲しいなって思ってしまいます。
夫は発達障害の診断は受けていませんが、会社でうまくできているのか少し心配になりました。
長男には、社会で活躍できる人間に成長して欲しいので、こういう点に力を入れて教育していきたいのですが、経験を積み重ねて都度説明していくしかないのかな。
中学生くらいになると、こういう内容の療育をやってくれるのでしょうか。
今度どこかで相談してみたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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