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昨日の記事に書いた通り、昨日は鼻の詰め物を取り出すことが出来ました。
先週手術してから、今日まで長かった・・。
手術の様子はこちらから(↓)
7歳長男「鼻のクリニック東京」で手術~その1 - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
朝は地下鉄で京橋へ。
とにかく長男の鼻が臭うのでマスクをさせましたが、私もマスクしていてもプーンと臭いがしました。
しかも長男、途中で「苦しい」とマスクを外してしまい(汗)。
手術後、長男の顔のにおいを確認したところ、無事に臭いはしなくなりましたが、あの臭いが私の鼻に残ってしまい、まだ臭いような気がしてしまいます。
それくらい臭かったです(笑)。
私は相手が自分の子供なので、遠慮なく
「いま君の鼻はもの凄く臭いから、友達に顔を近づけない様に」
と言ってましたが、大人の場合、周囲が気を遣って教えて貰えない場合もあるかも知れないので、これから手術を予定している大人の方は、どうかお気をつけ下さい・・。
本人は鼻が詰まってるので、全く臭いがわからない様です。
さて、今回は8時少し前に到着したので、受付も早めに終わり、8:45から手術が始まりました。
今回、麻酔のガスを長男の口に当てていたら、突然、
「これヤダ!!」
と、手でマスクを外してしまいました。
看護師さんたちが、
「もうこのまま抑えて寝かせよう」
と、半ば強引にマスクを当てると、瞬時に落ちました(笑)。
どうやら、麻酔で眠る前に一瞬幻覚を見たようで、後で聞いたら全く覚えてませんでした。
今回は鼻の中の詰め物を抜くだけなので、約30分後の9:20頃には戻ってきました。
長男はグッスリと眠っていました。
看護師さんが、
「このまま、おそらく30分くらい、お子さんだと1時間くらい眠っていることもありますが、このまま寝かせてあげましょう」
と言われたので、スマホを観たりして時間を過ごしました。
ところが、30分経っても、1時間経っても起きず。
途中、担当の黄田川先生も様子を見にきてくれましたが、スヤスヤと眠り続け、結局、12時過ぎに看護師さんに
「気持ちよさそうに寝ていて可哀想だけど、昼食もあるのでそろそろ起こしましょうか(笑)」
と起こされてました(笑)。
結局、長男、2時間半も寝てました。
その後は先週の様に暴れることも無く、食事も普通に食べ、とても元気でした。
帰宅後も、嘔吐もせず、夕食も普通通り食べることが出来ました。
鼻の通りは、まだ鼻の内側にかさぶたがある様で、手術前と比べてスッキリしている感覚はまだ無いようです。
なお、手術後1ヶ月は運動禁止と言われていましたが、1週間後から運動OKとなりました(ただし水泳は1ヶ月NG)。
体育の授業も、来週木曜日から参加OKだそうで良かったです。
次回の診察は2月中旬の予定です。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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