ご訪問ありがとうございます。
ブログ更新のモチベーションUPのため応援クリックお願いします。
--------------------
昨日は34回目の民間放課後等デイサービスでした。
今回は家族全員で出かけ、夫と次男は近くの家電量販店でおもちゃなどを見ることにしました。
次男は、
「自分のお金(今までのお小遣いやお年玉)でトミカを買う!!」
と言って小銭入れを持参し、色々悩んでいましたが、最終的にこのスポーツカーを購入。
7歳の長男でも、おそらく自分のお金でおもちゃを購入したことが無いのでエラいですね。
話は戻り、長男の今回の療育プログラムは以下の通りでした。
1.はしる
2.しつもんゲーム(1対1)
3.しつもんゲーム(複数で)
4.バランスボール、なかあて
今回は、2月からの目標について相談がありました。
予定としては、
①集団活動において、10秒椅子に座って話を聞く。
②一斉指示を理解し、行動できるようになる。
③療育士や他児の名前を覚え、自発的に名前を呼ぶことが出来るようになる。
と言うものでした。
5月から様子を見ていて、身体の運動は年齢相応に出来ているため、コミュニケーションに力を入れたいそうです。
ただ、長男がここで体を動かす遊びも楽しみにしているため、療育の中に上手く取り入れて行きたいとのこと。
①については1対1の時は出来るため、あえて「集団活動において」と言う言葉を入れてあるそうです。
意見を求められたので、私からは、
「活動の中で、お友達を誘ったりなど、お友達と一緒に行動するために最初に話しかける練習を取り入れて欲しい。」
「相手の気持ちを考えられるような指導をして欲しい。
例えば、長男が話をする時に、相手が目線を合わせ時々相槌を打ちながら聞いてくれる場合と、目線も合わせずに、相槌も全く打たない場合、どちらが話しやすいか、悲しい気持ちになるかを実際にシミュレーションしてみるなどをやってもらいたい。」
と言う様なお願いをしました。
担当の方も、
「確かに長男君、目は合うんですが相槌が無いですよね・・。「そうなんだ~」みたいなひと言が入るだけでだいぶ違うと思うのですが。」
と言っていました。
家でも練習していきたいと思います。
さて、私も夫も今日から仕事です。
GWまで長期休暇はお預けでしょうかね^^;、またコツコツと頑張ります。
今日も読んでいただきありがとうございました。
--------------------
アスペルガー症候群・発達障害に関する様々なブログを読むことが出来ます。
↓↓(このブログの各カテゴリー内ランキングも確認できます)
判断が難しいアスペルガー症候群の子供たちの未来のために、こちらのバナークリックで応援いただけると嬉しいです。
↓(ランクアップして少しでも多くの人に読んでもらいたいと思っています)