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昨日土曜日は、長男の39回目の療育でした。
今回は、最初長男ひとりの活動が続き、最後の方でもう1名やって来て2人で活動、と言う流れでした。
前回と同じで、スプーンリレーや、トランプ(数で勝負)などをしました。
長男は見通しがあると安心できるのと、ほぼ個別だったこともあり、特に問題なくできていた様です。
私が、トランプで負けた時の態度はどうだったか確認したところ、やはりさほど悔しがる様子はなかったそうです。
先日の通級の面談で言われた「悔しがり方」について伝えたところ、
「悔しがり方のパターンとして教えると良いかも知れません」
と言われました。
例えば、
「次こそは勝つぞ!」
と言ってみるなど。
そして今回も療育センターで『光とともに』の10巻まで読んだんですが(笑)、印象的な会話がありました。
主人公の光君の担任の先生が、お友達と居酒屋で飲んでいる場面で、お友達が小学生の頃の特級の子の事を思い出して話し始めるんですが、その発言がこちら。
「なんでだかしょっちゅう叩いてくるし、ツバもかけられた。
先生に言っても何もしてくれなかったっけ。
あの子はいったい何の障害だったんだろう・・・。
もしあの時、何でもいいよ、子供のオレにちょっとでもわかるような話を誰かがしてくれたら・・・今あの子のこと、もっと違ったふうに思い出せたかもしれない。」
この特級の子、きっと長男と同じで、先生のお友達と仲よくしたくてツバをかけたりしてしまったんだろうな・・・と思いました。
いよいよ光君も中学生です(笑)。今年は4週目がお休みでなので、次回は来年になってしまいますが、また10巻目から続きを読みたいと思います。
昨日は耳鼻科→塾→療育で疲れたのか、長男は晩ご飯もあまり食べず、早々に眠ってしまいました。
耳もあまりよくなりません。
実は、鼻が全然出ていないのに耳垂れが出るので、先生の指示で鼻うがいも中止しています。(可能性としては低いけど、鼻うがい中に水が耳に入っているかもしれないため)
さて今日は民間放課後等デイの日なので、午前中はゆっくり休ませてから、長男と行ってきます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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