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昨日の記事の続きです。
その他、長男の様子で言われたことは、以下の様なものがあります。
・学芸会の練習の時に座って出演を待っている間、身体を軽く前後に揺らしているため、後ろの子が嫌そうな顔をしていたが、長男は全く悪意も無く、後ろの子にぶつかっていることも気づいていない・・・という事があったので、ビデオに撮り、後で何が悪かったかを自覚させた。
・通級の休憩時間にドッチビー(フリスビーを使ったドッチボール)をやることが多いが、長男はフリスビーをキャッチしたり拾いに行くことが多く、結果的にフリスビーを占有しがちな状況になる。
同じチームのお友達としては「僕も投げたいのに・・・」となるので、交代することを提案し、段々と相手に譲ることも割と出来るようになってきた。
・ゲームで負けた時、長男は泣いたりはしないが、椅子をガタガタさせるような動きをするときがあり、先生が
「悔しいからその動きをしているの?」
と聞くと、
「うん」
と長男。
悔しがり方が独特で、周囲に長男の気持ちをわかってもらえないと言われました。
ただ椅子をガタガタしている変な人に見えてしまうので(笑)、言葉で悔しさを表現できるようにした方がいいので、引き続き指導をすると言われました。
・自分が失敗しても笑われても割と平気なため、相手の失敗に悪意無く大げさに反応してしまう場合がある。
・与えられた課題を進めることについては習慣づいているように見える。
総合的に長男に必要なのは、
①相手の気持ちを考える
②自分の気持ち等は、周囲の人が理解できるような言葉で表現する
結局②も、①がクリアできれば解決するような気がします。
ドラえもんの道具とかで、一度でも長男が、長男以外の人になって、外から自分自身の様子を観察することが出来ればいい薬になるのかも知れませんが・・・。
コツコツと療育を重ねていくしかないですね^^;。
面談での話は以上です。
さて今日の長男は、耳鼻科・塾・療育センターと、スケジュールがびっしりです。
私も、送り迎えなど頑張ります。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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