本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

学校の面談で言われた事は・・・


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昨日の記事に書いた通り、長男のクラスの面談をしました。

ひとり10分しか無いのですが、長男の場合全然足りないですね^^;。

 

長男のクラスは、担任の先生の都合から、副校長先生が面談をしました。

毎日実際に見ている先生ではないので、大体のお話しか聞くことが出来ず、副校長先生がわからない点は後から担任の先生から回答するとの事でした。

 

①授業態度

→鼻くそや爪噛みについては、特に先生から聞いていないので、確認するとの事でした。

 

②お友達との様子

→少し前にお友達の頭を怪我させてしまったが、それ以降は特に怪我をするような喧嘩は無く、友人関係については、特に問題は感じていないそうです。

 

③休み時間どのように過ごしているか

→基本的に必ず外で遊ぶよう指導しているため外で遊んでいて、お友達と自然にドッチボールや大縄跳びなどに参加しているとのこと。

 

④テスト返却時のフォロー内容

→テストの答案はある意味個人情報のため、1人ひとり前に呼んで、出来なかったところを本人に説明しているので、なぜ×だったのかは理解しているはず。

 

 

 

 

⑤毎日の持ち物について

→よくあるケースとして、連絡ノートに例えば翌日の持ち物に「ビニールぶくろ」とだけ書いてあったとき、大きさなどがわからないため本人に聞くけれど、先生の話をきちんと聞いていないので、何に使うのか、どんなビニール袋を持っていけばいいのかわからない・・・と言う様な事が多かった事を説明。

最近は担任の先生による連絡ノートのフォロー・長男の成長で分かるようになってきたけれど、わからない場合も、上記のケースの場合はとりあえず大きめのスーパー袋を持たせるなどの「何とかなるだろう」精神で対応することで気持ちが楽になってきたことをお話しました。

先生もお母さんのそういう考え方はとても大切です、と言っていました。

 

⑥一年生1学期の成績は、全員が全部「できる」(一番いい評価)なのか?

→必ずしもそうではないが、1年生の1学期はテストも少なく評価するものがあまりないので、「できる」が多くなりやすい傾向はあるそうです。

 

⑦長男に改善してほしい事。優先順位付きで。

・お友達と仲良くしたくてちょっかいをだすが、叩かれたと誤解を受けることが多い。

・朝会で飽きてくると、前の子の背中や首を触りはじめる。やめてと言ってもしつこいので嫌がられる。

・上記の様な理由からお友達が担任に訴えてくる事も多いが、みんなは、長男に悪気がない事、心が綺麗なことがわかっているので、先生が丁寧に説明すると許してくれる。

 

先生やクラスのみんなの理解、涙が出るほどありがたいです。

叩かれたと誤解を受ける件は、家で練習して、出来るだけ言葉で、そしてツンツンはもう少し優しくしようと説明していましたが、もっと繰り返しやら無いとダメですね。

朝会の件も、

「朝会の間は他の子と遊んじゃいけないから、飽きてきたら他の子にちょっかいを出すのではなく、1人でポケモンとか好きなことを考えるようにしてみたら?」

とお話しました。

 

他にも2年生からの担任の先生は誰になりそうかみたいなお話も聞きたかったのですが、時間が無く終わってしまいました。

最低でも30分くらいは欲しい・・・。

必要な場合は個別に時間を取ってもらうしかないですね。

◆ トラコミュ それぞれの*発達障害と共に*

◆ トラコミュ 笑顔になれる子育て

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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