本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

民間放課後デイ・28回目~長男、車に轢かれそうになる


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昨日は28回目の民間放課後等デイサービスでした。

 

今回、次男に同行させないように、出かける時に一切、放課後等デイの名前を出さないように気をつけていたのに、長男がうっかり名前を言ってしまい・・・。

結局、次男もついてきてしまいました。

そのため、いざとなったら次男を外に連れ出してもらおうと思い、夫にも同行してもらいました。

 

家族全員で向かったのは良かったのですが、(前)私-長男-夫(後)の順で自転車で走っていたため、私はとしては、長男の事は後ろから見える夫にお任せと言う気持ちで次男を後ろに乗せて走っていました。

 

途中、なかなか来なかったタイミングがあったのですが、何と途中で長男が十字路を確認せずに飛び出して車に轢かれそうになったそうで、夫が長男に対してすごく怒っていました。

 

と言うか夫よ、後ろから長男を見てたのに何やってんの・・・長男の特性は嫌と言うほど知っておろうが。

しかも、後から結果を責めることは誰にでも出来るわけで、それは相手の運転手の人がやればよい事であり、親の立場としては、悪い結果にならないように常に長男を見守り、事前にアドバイスしなくちゃだめだって、先週ABAの学習会で習ったはずなのでは。

 

私がいつも一緒に移動する時は、いつも

「車が来てるよ~」

とか、

「そこ止まって~!」

とか、

「今ちゃんとあそこのミラーみた?ちゃんと確認してね」

など口うるさく言っています。

常に長男を見守り、先回り先回りで事故を防いでる感じです。

失敗して学ぶ事もあるとは思いますが、交通関係については大怪我したり死んでしまっては遅いのです。

 

つまり、もしも夫が何も考えずに走っていて、交差点に差し掛かるときも止まるようにアドバイスしていなかったのだとしたら、夫も配慮不足を反省しなければならないわけで、長男だけを責める資格はないんですよね・・・。

夫はどんな風に長男と走っていたんだろう・・・。

 

ただあまり言うと、

「もう長男と自転車では出かけない」

と言った、観点のずれた解決方法で片づけてしまう可能性もあるので、あまり言いませんでしたが。

現に夫は、

「これからは横断歩道がある道しか通らない方がいい」

と長男に言っていました。

そういう道はしっかりした車道なので逆に歩道が狭くて人にぶつかる可能性が高いし、車道の隅の自転車レーンなんて怖くて私は走らせられません。

そういう方向ではなく、

「長男と一緒に自転車を走る練習をする」

みたいな解決法が、本当に長い目で長男の事を考えた解決方法じゃないのかなぁとおもうんですが。

 

 

 

さて放課後等デイの内容です。

今回は、隔週で来ている2年生の子と2人でした。

 

今回のメニューは以下の通りでした。

1.かくれおに

2.でんごんゲーム

3.たすけ

 

さて担当の方からのフィードバックです。

 

今日は家族全員で来ることが出来たからなのか、長男のテンションが高めだったみたいなのですが、テンションに乗ってしまうとその状態でよいのだと思われてしまうため、先生は出来るだけそのテンションに乗らずに、冷静に応対することを心がけたそうです。

 

「次男のところに行かない、どうしても行くときは一言先生に聞いてから」

 と言ったルールは、あえて言わなくても出来ていた様ですが、逆に、

「人の話を聞くときはきちんと座る」

等、いつもで来ていた様なことが出来ない場面があったようですが、軽く注意すればすべて言わなくても気づいて直すことはできていた様です。

 

それにしても、今日は長男が事故にあわないで良かったです。

私も長男と同じくらいの頃、車に轢かれそうになってヒヤッとした事があり、その経験以降、結構気をつけるようになった記憶があるので、長男も同じように学んでくれるといいなぁ・・・と思います。

 

夫にも、長男とサイクリング中に子供に気を配る練習をして欲しいので、これから出来るだけ夫と長男2人で自転車で外出するように仕向けてみようかと思います。

◆ トラコミュ それぞれの*発達障害と共に*

◆ トラコミュ 笑顔になれる子育て

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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