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という番組が放送されました。
このブログでは特に記事に挙げませんでしたが、普通の社会ではなかなか上手に生きられない自閉症の方が、セカンドライフの中であれば、なぜか生き生きと暮らすことが出来ると言う現象について、ニューヨークの社会学者池上英子先生が研究していて、池上先生が実際にアメリカに住むプレイヤーの方々を訪ね、インタビューしていく番組です。
書籍も出ている様です。
今回はその続編で、日本の自閉症プレイヤーの方々を紹介するもの。
割と皆さんに共通して言えるのは、
「現実世界のコミュニケーションは難しいけれど、セカンドライフの中であれば、なぜか上手にお話が出来る」
と言う事です。
本人も、この世界であれば落ち着いて話すことが出来ると言っています。
池上英子先生も、
「自閉症の方の場合はフリーディスカッションはそんなに易しくないと言われているんですが、このチャットの世界では皆さんすごく議論がかみ合ったり、共感があったりサポートがあったりして、とてもいいディスカッションなさっています」
と言っていました。
実は以前の番組については、録画も観たし、その録画も残っていますが、正直なところ、何が言いたいのか意味がよくわかって無かったんです＾＾；。
でも今回の番組を見て、ようやく番組の主旨を理解することが出来ました(笑)。
今はまだ考えられませんが、将来的に、長男とのコミュニケーションとして、セカンドライフを始めてみるのもいいのかも・・・と思いました。
さて、今日の「ウワサの保護者会」は「発達障害かも…どうすれば？」と言うタイトルです。
そして・・・。
先週の長男の療育、なぜかすっかり忘れてしまい、無断で休んでいたことに昨日気づいて焦りました＾＾；。
カレンダーにも入力していたのに、何で忘れてしまったんだろう・・・ＡＢＡの学習会に参加してお腹いっぱいになってしまったのと、翌日の英語の発表会で頭がいっぱいだったのかな。
夫と共有のカレンダーツールに入れてあるのだから、夫も確認・指摘してくれたらよかったのに・・・。
過ぎたことを考えても仕方ないですが、とりあえず、元気にしているか心配しているかもしれないので、今日電話して謝っておこうと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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