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以前、ここでもこのような記事を書いたことがありますが、
さらに他にも怪しい療法が色々とある様で、注意喚起している記事を見つけました。
「画期的な」発達障害や自閉症の治療法などの情報には気をつけて - 発達障害ニュースのたーとるうぃず
死亡する恐れも。発達障害の子への漂白剤「偽治療」英国で広がる - 発達障害ニュースのたーとるうぃず
発達障害を「治す」偽りの方法に注意 - 発達障害ニュースのたーとるうぃず
米FDAも注意警告。発達障害への代替医療 - 発達障害ニュースのたーとるうぃず
ここにあがっている根拠のない治療法としては、
・幻覚剤のMDMAによる治療
・幹細胞に関する治療
・マリファナを使う治療
・ホメオパシー療法
・キレーション療法
・高気圧酸素療法
・デトックス浴療法
・ラクダのミルクやエッセンシャルオイルを含む製品での治療
・ヘビのオイルを使った治療
・ミラクルミネラル溶液(工業用の高い濃度の漂白剤)による治療
ホメオパシーとは、その症状と類似した症状を引き起こす物質からできた薬(レメディと呼ばれる)を使って治療を行うことらしいです。
親は、子供が改善するならと、藁をも掴む気持ちなのでしょう。
発達障害で感覚過敏を持っている子も多いのに、さらに変な治療に突き合わされて、子供は踏んだり蹴ったりですね。
上の記事にも、
弱くなっている親たちを利用しようと、ひどい悪者たちがたくさん集まってきているのです。
と書かれています。
実は私も、1週間くらい前から長男に毎日リパミンを飲ませるのをやめてしまいました。
※リパミンは効いている子も沢山いるようですし、偽療法と言う訳ではありません。
たしかに長男も、最初は効いている様な気もしましたが、だんだんと、飲んでも飲まなくても変わらない様な気がして・・。
ある日、わざと飲ませずに学校に行かせたのですが、
「いつも通りだった」
と長男が言うのです。
確かに休日にリパミンを飲ませず様子を見ましたが、特に変化は感じられず。
もしかしたらプラシーボ効果だったのかも知れません。
プラシーボ効果(プラシーボこうか)とは - プラシーボ効果の読み方・日本語表現辞典 Weblio辞書
何だか段々と、その分の料金でセノビックでも飲ませた方が良いような気がしてきたのです。
ただ、塾のテストなど、集中して頑張らないといけない日の出かける前にだけ、リパミンを2錠飲ませることにしました。
おまじないみたいなものですね。
上で書かれているような、料金が高くてリスクのある治療はやらないように気をつけますが、今後もリパミンの様なサプリがあれば、積極的に試していきたいとは思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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