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以前、次男が2輪車のレースに出たいと言うので、ストライダーカップに申し込み、昨日、その大会がありました。
準備として、新しいストライダーを買い、河原の芝生や公園で練習(と言うか早めに走ってみただけですが)をしましたが、結果から言うと全然ダメでした・・・。
まず朝起きた時、次男に
と言うと、
「ねぇねぇママ、そう言うのって、勝ちとか負けとかないんだよ?!」
と私に言ってくるのです(笑)。
「え・・・そうなの?一番になりたくないの?」
と聞くと、
「そういうものじゃないんだよ、ママ。」
と次男。
まぁ楽しく参加できればいいのかな、と思い会場に行きました。
会場には父が車で連れて行ってくれました。
(長男は塾のテストがあったため、夫と長男は別行動。)
しかし!!
次男は場の空気に圧倒されてしまい、フリー走行(実際の会場を使った練習時間)の時から表情が固まっています。
だって、子供が走っている後ろで
「足を止めるなー!!動かし続けろー!!」
って大きな声で叫んでるお父さんやお母さんがいるんですよ。
次男は今まで生きてきて、おそらくそういうタイプのお父さんやお母さんを見たことが無いと思われます(笑)。
装備も、近所の公園で遊ぶような格好の次男と比べ、本格的な自転車競技の恰好をし、ストライダーもカスタマイズしている子が多かったです。
もちろん次男のような格好の子もいますし、長袖長ズボンに、ヘルメット、グローブ、プロテクターというルールさえ守れば参加できますよ。
装備は特にひとりひとり点検はなかったので、本当に適当でもとりあえず何かしらついていれば大丈夫だと思いました。
1回練習した後、次男は、
「もうやめたい・・・」
と言い出したので、それじゃあ休憩しながら待っていようかと話していたら、自分から
「やっぱり練習する!」
と言って、一応は公式練習含め合計4回、練習をしました。
コースはスイスイと普通には走れるんですよ。普通には。
ただがっつきの様なものが無く、
「何としてでも勝ってやる!」
と言う必死さは全くありませんでした。
「どうしても一番になりたい子がいるなら、その子がなればいいんじゃない?僕は別にいいからね♡」
っていう感じがするんです。
そして競技開始。
次男の枠は、本当に凄そうな装備の子が多く、次男はビリでした。
今回は「競技に出よう」と思ってからの時間が短すぎたのと、ストライダーカップの年齢の区切りが、競技開催日の実年齢なので、10月中旬生まれの次男は圧倒的に不利な状況での参加でしたが・・・次男もよく頑張りました。
保険証などの確認もなかったので、誕生日を少しずらして3歳クラスに参加しても良かったのかも知れません。
いきなり本格的な?レースに参加させた私も悪かったと反省。
いい記念にはなりましたが。
夜、次男に気持ちを確認しましたが、やはり次男はどうしても2輪が好きで、将来、白バイの運転手みたいな人になりたい様です。
何か習わせてみるか・・・検討してみます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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