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先週の通級の連絡カードが戻ってきました。
①聞く・話す
「お話を聞こう」「シルエットクイズ」
→「話している人の目を見る」「対象物に注意を向ける」の2点を意識する言葉かけをしました。
「お話を聞こう」では、手をあげ発表する回数が増え、全て正解することが出来ました。
「シルエットクイズ」では、難しい野菜のシルエットを正解しました。注意深く見て考えることが出来ました。
②コミュニケーション
「こぶたレース」
→お友達がよだれを出してしまった時、過剰に反応する場面があったので、一度止めて指導しました。自分がやられたり言われたりして嫌な事は人にはしないことを指導。
冷静になると、いけなかったことを自分で話すことが出来ます。
楽しくてテンションが上がった時の行動調整を1つずつおさえていきます。
③個別
「ふりかえり」「劇のこと」「プリント」
→常に「相手を見る」「対象物を見る」を意識させました。
先週の連絡ノートに書かれていた「お友達へのアプローチ」についても一緒にふり返り、「言葉を使う」ことをテーマに確認していきました。
困った時に、「先生、○○がわかりません」と声を出して聞くことが出来るので、友達とのかかわりでも、「○○君、○○しようよ」など、呼びかけてから関わって行くことを指導しました。
④在籍校担任から
カタカナのプリントをとても丁寧に頑張ったのですが、カタカナを覚えているかどうかが心配です。学校でもおさらいしますが、ご家庭でもカタカナが定着しているか気にかけていただくと幸いです。よろしくお願いします。
早速、通級でもお友達へのアプローチを指導してくれたようで助かります。
長男は家でも、次男のくしゃみや咳に過剰に反応します。
私や夫が、子供同士で病気がうつらない様にするために、一方が風邪をひいたときなどに注意しすぎた結果、長男が過剰に気をつけるようになってしまったのかも知れません。
また「相手の気持ちを想像することが難しい」と言う理由もあると思います。
よだれは、くしゃみや咳の様にウィルスが自分に飛んでくるものでもないので、うっかり一度だけ出てしまったものであれば、一緒に笑ってあげるとか、とにかく「特に不快ではないよ」と相手に伝えてあげるといいと思います。
わざとでなければ、ある程度の生理現象は許してあげられる人間にならないと、きっと自分が嫌われてしまうと思うんですよね。
それにしても長男、カタカナがちゃんと書けないのかな・・・。
そういえば、時々書いているけど、ひらがなと混ざっているかも^^;。
ひらがなも書けるんだから大丈夫だろうと油断していました。
確認してみます・・・。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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