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昨日は、民間放課後デイの23回目でした。
今回の放課後等デイも、また次男がついてきてしまいました。
「今日○○に行くんだよね?次男くんも行く~♪」
と言ってノリノリなんです・・・。
困りました。
次男は一応は端の方で見ているのですが、長男の方が事あることに次男の方に走って行ってしまうし、次男も長男の方に行きたいのか、何度もわざとトイレに行こうとしたりしてしまうんです。
(トイレに行くには、療育をやっている大きな部屋を通らないといけないため)
終わった後も、私が担当の方とお話している間、2人で遊び始めてしまい、放課後等デイの方々にも迷惑がかかるので・・・タイトルの通り地味に困っています。
療育の部屋はとても広く、床もクッションになっているので、走り回って遊ぶのにかなり適しているんですよね。
なので、次男も時間内は何とか我慢して、終わってから長男と駆け回るのを楽しみにしてるっぽいんです(汗)。
来週は夫にもついてきてもらい、療育の間、次男を連れて近くのおもちゃ屋さんに遊びに行ってもらおうかな・・・と考えています。
時々兄弟を連れて療育に通う方も見かけますが、もう1つの療育センターの場合、モニター室に子供が遊べるコーナーがあり、療育の部屋からも遠いので、兄弟が邪魔する可能性はほぼゼロですが、あまり広くない施設だと分離が難しいですね。
さて、今回のメニューは以下の通りでした。
1.カード集め
2.物の特徴をヒントを出して相手に当ててもらう
3.他己紹介
4.他己紹介のしつもんゲーム
今日は、長男の他に2名いたのですが、やはり、他の子がいると指示が通りにくいとのこと。
声だけだと気づかず、肩をたたいたりして気づかせていたという事でした。
ただし長男は頭の怪我の関係で、2~4が個別になったので、それらは自分で考えたり、よく覚えていて上手にできていたという事です。
長男は、同じくらいの年代の子がいると、なぜか
「聞かなくても大丈夫」
って思ってしまう傾向がある様な気がします・・・なんでだろう?
「ちゃんと聞かなくても、他の子の真似すれば出来るだろう」
みたいに思ってしまっているのかな・・・。
よくお話して、長男の気持ちを聞いてみたいと思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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