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昨日土曜日は、長男の36回目の療育でした。
今回は3人でした。
前回と同様、積み木運びゲームや、トランプ(七並べ)などをして遊びながら、お友達に指示をしたり、協力したりする練習をしていました。
最後に担当の方から、
「みなさん、お互いに相手が見えるようになってきたので、ふざけたりするような場面も見られました。」
と言うお話がありました。
4月から約半年経過し、相手に何かしら関与しようとしているそうです。
昨日も最初、長男が鼻をほじり始めたときにお友達が注意してくれて、ティッシュで拭っていたのですが、そのせいか昨日の療育の間は、鼻ほじりも爪噛みもありませんでした。
その代わり歌を歌っていましたが、鼻ほじりや爪噛みよりはマシかなと思っています。
そして、10月後半から後期のため、仲間を見てタイミングを合わせる練習をしていく予定という事でした。
最後に担当の方に、長男の爪噛みや鼻ほじりについて相談してみました。
すると、
「発達障害の子は自分の実体を感じる様な何かをしていないと、身体がふわっとしてきてしまう場合がある」
という事で、そのために、爪を噛んだり、鼻をほじったり、体を揺らしたり、身体をたたいたりしてしまいやすいのだという事を教えてくれました。
やはり無理にやめさせることは難しく、害のない他の方法に変えるのがよいという事でした。
小さなおもちゃみたいなものは学校に持っていけない事を説明したところ、
「ふわふわな気持ちい触感で落ち着く子と、定規の角の様に硬くて尖った感触で落ち着く子がいるので、長男君と相談してみるといいかも知れません。タオルや定規であれば学校にもって行っても怒られないと思うので。」
と教えてくれました。
実は長男、年長さんの頃から、左手でノートや教科書の左上の角を指でいじって、クルクル丸めてしまうクセがあり、注意してやめさせるようにしていたと言う経緯があるので、長男は角が好きなタイプなのかもしれません。
このクセであれば音も出ないし、誰にも迷惑をかけないので、まずはそれを容認するようにすれば授業中はそれで乗り越えられるかな・・・?
授業中以外はどうしよう??
紙を小さく折ったものを携帯するか?
長男と相談しながら、また試行錯誤して決めていきたいと思います。
そして今回も療育センターで『光とともに』の7巻まで読みました。
前回は7巻の頭まで読んでいたところだったので、今回は7巻の終わりまで、キリの良いところまで読めました(笑)。
次は8巻目からです(笑)。
さて今日は民間放課後等デイの日なので、また長男と行ってきます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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