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来月、長男の学校で学芸会があります。
長男の学年は演劇をするのですが、まず、みんなでビデオで演じる予定の劇を見て、一人一人から希望の役をあつめ、希望が重複していなければそれで決定、重なっている場合はオーディションを行っているようです。
役は、お母さん①〜⑤、お父さん①〜⑤、子供①〜⑳、と言うように、同じ役が大量に用意されてあり、それぞれ別のセリフを言っていくようです。
本来であれば1人で言うセリフを、ゾロゾロと数人で登場し、ひと言ずつ言っていく様な感じです。
子供ならともかく、お母さん・お父さんが何人もいるのは正直ものすごくおかしいのですが、昔でいう木の様な役や、裏方や、たった1人に目立つ様な主役などをを割り当てると、親御さんからクレームがあるのでしょう(笑)。
話のあらすじよりも、全員が平等であることを一番に重きを置いて配慮された脚本と言う感じに読み取れました。
なので、はっきり言って全然面白そうな内容ではありません。
長男もある役を希望していましたが、その中の何番をやりたいかまではこだわりが無く、幸い先生から通級の件で電話があった時に、
「○○の役は、今なら⑪~⑱であれば空いてるので、希望してくれれば決まりますよ。長男君と相談して折り返し電話ください。」
と、空き番号を教えてくれたので、長男と相談して、その中で割と短めのセリフの役を選ぶことが出来、すんなり決まりました。
そう言う訳なので、一年生は全員が平等に、一言ずつ発言します。
冒頭の場面を担当する子達は、セリフを言って場面が変わったらもうおしまいです。
長男は少し後半の方で登場する役で、衣装も作らないといけません。
たった一言のために衣装を作るのか・・・と思うと微妙な気持ちです。
本当は衣装を作らないで済む役が良かったのですが・・・(笑)。
衣装作り・・、面倒だけど頑張ります。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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