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昨日は19回目の放課後等デイサービスでした。
今回は長男ひとりだけで、お姉さん2人と遊ぶことが出来て楽しそうでした。
次男はお昼寝していたので、その間に長男と出かけることが出来ました。
本日のメニューは以下の通り。
1.はしる
2.黒ひげ
3.しつもんゲーム
4.パスバスケット
今回のフィードバックです。
「1.はしる」では、信号をみながら、走ったり、歩いたりなどの指示に従わなければならないのですが、3つまでなら覚えていられるけれども、4つ以上だと覚えるのが難しそうだという事でした。
「3.しつもんゲーム」では、紙に書いていないこともアドリブで質問したりした時、答えはするものの、同じ質問を返すことが無いので、質問されたら同じように返す練習を考えましょうか?と言われました。
確かに、お友達がその話をしたくて長男に質問を投げかけているのに、長男答えるだけで話が終わってしまうと、せっかくの会話が広がりません。
例えば、全然興味のないことに関する質問をされた場合でも、
「僕はやったことないけど、〇〇君は?」
みたいに返すことが出来れば、そこから話が広がって、長男も新しい事を知る機会になるかもしれません。
「4.パスバスケット」では、楽しくなってくるとルールを忘れしまう場面がありました。
そして今回、担当の方から
「相手を「キミ」「これ」と言ったり、指をさして示したりする場合があるのですが、名前を覚えるの苦手ですかね?」
と言われたので、学校でも1学期の間、隣の席の子の名前すら結構長い間覚えていなかった事を説明しました。
もしかすると長男は
「名前を覚えていなかった場合、相手が悲しい気持ちになる」
というところがわかっていないために、一生懸命覚えようと言う気持ちになっていないのかも知れません。
その辺りを長男に説明し、身近な人の名前は出来るだけ早めに覚えるよう説明しようと思います。
もう1名来ると言っていた子は、来週からだそうです。
どんな子が来るのか、少し楽しみです。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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