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昨日の記事の続きです。
・国語
長文読解は苦手で、最初の1~2問で挫折することが多い。
でも、回文(上から読んでも下から読んでも同じになる言葉や文章)のゲームを4分制限でやった時、長男君は30秒もかからないうちに終了することが出来た。
何とか4分以内に出来た子はもう1名のみで、残りの子はクリアできないほどの難しいクイズだったので、みんな長男君に対してビックリするという場面があった。
こちらも処理能力の高さを感じるし、また、言葉の感覚が非常に優れていると思われる。
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長男が通っている塾(四谷大塚)の先生は、長男のいいところを認めてくれるので本当に助かります。
見方を変えれば国語なんて、息抜きにやった回文ゲーム以外はあまり出来なかったのだろうと思いますが、良いところを見つけて褒めてもらえて、母親としては救われる思いです。
長男はよく「言葉の感覚が優れている」と言われるのですが、一体どういうことなんだろう??
後で少し調べてみようと思います。
算数で言われたような、
「一体どういうプロセスで答えを導き出しているのかが全くわからない」
というのは、発達障害児にありがちなパターンだと思います。
「家ではどういう指導をされているんですか?」
と聞かれたのですが、絵を描くように指示がある様な算数の問題をやるときは、私が隣で必ず絵を描くように持っていくため、絵を省略しても答えが導き出せることに気づくことも無く、むしろ絵を描くのに時間がかかるため、
「この子はあまり頭がキレる方ではないんだろうなぁ」
という印象すら持っていました。
なので算数については、正直なところ
「隣の子の答えでも盗み見たのではないか?」
という思いすらよぎってしまう私です^^;。
長文は気持ちを問う問題も多いし、長男には難しいのかな・・・。
今はとにかく、いろんな本をたくさん読むしかないのかもしれません。
いずれにしても、長男の良いところを評価してもらえる塾(先生)に出会えたことは本当に良かったと思っています。
でも四谷大塚は3年生くらいからグンと月謝があがるので、塾としては少子化の時代、子供の確保に必死なのかも?知れませんが、 先生と一緒に長男の可能性を磨いていけたらと思っています。
現在、この本を購入しようか検討中です。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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