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長男の夏休みの宿題の中に、
「夏休みに読んだ本を紙に10冊までタイトルを書き、それぞれに、面白かったか、そうでもなかったかの印をつける」
と言うものがあります。
一応、学童や図書館でかりて家で読んだ本を書いていますが、上に兄弟がいるお母さんに聞いたところ、この作業、2学期に国語の授業で読書感想文を書くための下準備らしいのです(涙)。
長男に読書感想文の事を伝えても、経験がないので想像すらできない様で、
「深海魚図鑑で感想文が書きたい」
なんて言っています。
逆にどうやって図鑑で感想を書くつもりなんだ?と興味がありますが(笑)。
まずは本を選ばないといけないのですが、おそらく、長男の好きな「かいけつゾロリ」シリーズのどれかになりそうな感じですが、シリーズの中のどれにするかはまだ決まっていません。
自閉スペクトラム症の特性を考えると、読書感想文はかなり苦手な分野なのではと想像することが出来ます。
調べていたところ、こんな記事を発見しました!
ずっと使える読書感想文の書き方 改訂版 | 発達障害コンサルタント|実績4300件以上
小論文などにも適用できる方法なので、ちょっと内容は難しいですが、コツとしては、読んだ本の中から感想を考えるのではなく、事前にいくつかのパターンの感想を用意しておき、読んだ本をその感想に当てはめていくと言うものです。
上記のサイトにあった5つのパターンは、タイトルだけ見ると少し難しい気がしますが、細分化された内容を見ると、小1の長男にも応用できるような気がします。
あとはこんな本も出ているんですね。
ドラえもんだし、次男も使えそうだし、買ってみてもいいかも・・・。
まずは感想文を書く本のタイトルを決めるところから始めたいと思います。
自由研究の方は、深海魚関連の工作を作ることにし、完成してはいないですが、割と順調に進んでいます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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