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最近では、飲み会や懇親会などの出欠調整をする際、
・伝助
・調整さん
などが活用されていると思います。
幹事が事前に設定した候補日欄に、各メンバーの方で参加可能であれば「〇」、条件付きで参加可能、もしくは予定が未定の場合であれば「△」、他の予定があり参加できない場合は「×」を入力し、集計するものです。
実は先日、同様に懇親会のアンケートがあったのですが、上記のような出欠調整サイトで集計した結果、
候補日程1:〇8名 △2名 ×6名
候補日程2:〇7名 △7名 ×2名
といった、非常に微妙な結果になりました。
私はてっきり△は0.5人カウントだと思っていたので、
候補日程1:8+0.5×2=9
候補日程2:7+0.5×7=10.5
で、候補日程2に決まると思っていたんですよね。
ですが幹事さんから、
「僅差で候補日程1に決まりました、ダメだった方済みません」
という連絡が来たんですよ。
私は内心、
「じゃあ、△を聞く意味ないじゃん!?」
「遅れて参加とか、ちょっと早く帰る予定の人は参加カウントにならないのか?」
「6名もNG確実な候補日程1にしちゃったら、当日かなり少人数になっちゃいそうだけど・・・?」
などなど、色々と考えてしまいました。
クレームを言ってるみたいで幹事さんには言えないのですが・・・。
個人的な考えですが、最初に「×」と書いている人はほぼ確実に来ないです。
日程確定の時点で、イベント参加を公式に免除されているため、たとえ予定が急変して予定が空いても、わざわざ行かない可能性が高いです。
予定変更で行けるようになった理由を周囲に説明するのも面倒だし(笑)。
なので集計の時点で「×」と回答した人は、ほぼ確定と思って間違いありません。
逆に「〇」が確実かと言われるとそれは違います。
後から予定が入ったり、突然の体調不良等で参加できなくなる人も出てくると思います。
そうすると今回の場合、本当に候補日程1でよかったの?って思うんですよね。
確かに〇は1名少ないけど、×が2名しかいない候補日程2にすべきだったのではと。
やはり、△は0.5人で考慮すべきなのでは・・・と思います。
とにかく「△」の扱いにモヤモヤしています(笑)。
私としては、標準化されればルールは何でもいいです。
標準化された考えが全体に浸透すれば、入力する方もその前提で△を入力すると思うので、どのような場面でも納得のいく結果が取れると思います。
この様に、私は時々
「あぁ!この曖昧な感じが許せないっ!誰もがわかるような感じに白黒ハッキリさせたい!!」
という衝動に駆られる状況に直面するのですが、そういう時、私も個人差の範囲で発達障害の傾向を持ち合わせているのかなぁ・・・と思ったりします。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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