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今週、長男が持ち帰ってきた5回目の通級の様子について、フィードバック内容は、以下の通りです。
昨日の記事とやや重複する部分がありますが、記載の通り書きます。
①聞く・話す
「あてはまるものは何?」「スリーカード」「日直のスピーチ」
→少しぼーっとしてしまうことがありましたが、集中力を保とうと努力している様子が見られました。集中できる時間は長くなっています。
②コミュニケーション
こぶたレース
→ぶたの色を選ぶ時、先生と同じ色を選びました。
「どうやって決める?」
と聞くと、少し考えて
「ゆずる」
と言いました。結果は2位でした。
③個別
・ふり返り
・点つなぎ →100までのプリントに取り組みました
※お隣の席の友達の名前は覚えて来ていましたので、今度は前の席の子と、後ろの席の子の名前を覚えてくることを宿題にしました。
※先週借りた図書の本を返し、新しい本を借りようとしたのですが、先週借りた本(ゾロリ3冊)を図書バッグごと無くしてしまったようで、担任の先生にも確認しましたが見つからないため、自宅にないか確認いただけないでしょうか。
④担当から
ゆずってもゲームそのものを楽しめた雄です。給食のジャンケンなどで負けてもあまり悔しくないと言っています。その辺りのこだわりはお母さんのおっしゃる通りあまりないのかも知れません。
その一方で、人への意識は高まってきていると感じています。支援級以外で支援級の先生に会うと、笑顔で話しかけるようになりました。
⑤在籍校担任から
図工で工作に取り組んでいます。
透明のビニール袋で動物などの形を作り、色セロファンなどを入れるのですが、ニコニコ楽しそうに取り組んでいました。
今まで療育センターに通っていましたが、1時間だとどうしても、はじめの会で10分、その後色々と遊びますが、慣れてきたころに解散となってしまうため、この様に、まとめて2時間も、しかも毎週指導いただけるのは本当にありがたいと感じています。
図書バッグの件は、長男に聞いたところ、
「どこに行ってしまったのかわからない・・・」
との回答。
図書室で借りてきた本は一度も家に持って帰って来たことが無いので、学校にあるはずなのですが、学童にも確認しましたが、そのような忘れ物はないと言われました。
この件については明日に続きます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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