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ニュースを見ていて、7月からスタートの『グッド・ドクター』というドラマ、自閉症の男性が主人公になっていることに気づきました。
『グッド・ドクター』は元々は韓国のテレビドラマで、2017年にアメリカでもリメイクされているようです。
以下、ヤフーニュースから引用になります。
本作は、山崎さん演じる、自閉症スペクトラムの一種で驚異的な記憶力を持つ“サヴァン症候群”の青年・新堂湊が主人公。
幼いころから小児外科医になることが夢だった湊が、ある日、レジデントとして小児外科の世界に飛び込むことに。
周りの偏見や反発にさらされながらも、同じ小児外科の、上野さん演じる瀬戸夏美(せと・なつみ)や藤木さん演じる高山誠司(たかやま・せいじ)らとともに、子どもたちの命のために闘い、子どもたちの心に寄り添い、そして子どもたちとともに成長していく姿を情感豊かに描いていく。
同時に、ただ子どもを救いたいという思いを何より優先してしまう純粋な湊は、“大人の事情”が絡む病院の慣例や都合と衝突し、さまざまなトラブルや問題に直面していく。
そんな時に発せられる主人公や周囲の言動は「本当に良い医者とは?」、ひいては「人としてどう生きるべきか?」という命題を、視聴者へと投げかけることに。
長男は驚異的な記憶力は持ち合わせていませんが、これから成長するにつれて「大人の事情」にぶつかることもあるかと思います。
自閉スペクトラム症の人が大人社会でどのような問題に直面しやすいのか、そして、そういう時にどのように解決していくのか、
「ドラマだから出来る訳で現実にはありえない」
「主人公がイケメンだから出来るわけで・・・」
みたいな場面もあるかもしれませんが(笑)、録画予約して絶対に観てみたいと思います。
加えて、自閉スペクトラム症の認知が世間に広がると嬉しいですね。
(「自閉症=サヴァン」みたいに思われると困るのですが・・・)
今日も読んでいただきありがとうございました。
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