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2回目の通級の様子について、長男が連絡用紙を持ち帰ってきました。
フィードバック内容は、以下の通りです。
①自己紹介を聞く
良い姿勢で聞くことが出来ました。
質問が思いつかなくても、どんな質問をしたらよいか聞いて助けを求めることが出来ました。
②こぶたレース(ボードゲーム)
今日は、自分の好きな色のこぶたを選ぶとき、先生と同じ色を選んでどっちが好きな色を取るか決める場面がありました。本人はじゃんけんで決めるという方法を選びました。
じゃんけんで負けても悔しくはないようでした。
③図書の本の貸し借り
④担当から
通級前の運動会の練習も見学しました。
ワンテンポ遅れてしまうことはありますが、練習にはついて行っています。
周りを見ながら、合わせようとする様子も見られ、とても良く頑張っていました。
⑤在籍校担任から
運動会の旗づくりを休み時間を使って作りました。
絵は何を描くか話し合ったり、背景をクレパスで塗りつぶすのを競争したり、担任と楽しく会話しながら進めました。
②で「じゃんけんで負けても悔しがらない」とありましたが、これは、「悔しそうだったけど我慢して譲っていた」とは意味が違います。私としては、何となく栗原類君と同じ匂いがして心配です。
栗原類君は、他人と比べる事がほとんどないがゆえ、勉強が出来なくても全く焦る事も無く余計に成績が伸びず苦労した、みたいなことをお母さんが書籍に書いていました。
確かに長男は今まで、「頑張って〇〇君を追い越したい」「〇〇君と同じようになりたい」みたいなモチベーションを抱いたことが無いかもしれません・・・。
スポーツ選手は子供のころから勝ち負けにこだわる気持ちが強く、「絶対に負けたくない」という気持ちで成長した方が多いと聞くので、負けず嫌いと言う気持ちを持つという事は悪いことではない、むしろ良いことだと思っています。
ただ私も子供頃からそういうところがあり、母親から
「もっと負けず嫌いになれ」「かけっこで負けて悔しくないの?」
などと言われた覚えがあります。
私としては、そもそもそういう気持ちが起きないので無理だし、「とにかく誰よりも上に」みたいな考え方を強要されるのが本当にものすごく嫌だったのを覚えているので、長男には無理強いできないな~と思っています。
でも「ああいう人になりたい」と言う気持ちは持てたらいいなと思います。
⑤は、通級の時間に在籍級でやっていた作業を休み時間に片付けたという事なのかなと思います。
先週、通級に行く間の授業はどうするのか先生に相談しようと書いていましたが、相談するのを忘れていました。
連絡帳で聞いてしまうと記録に残ってしまうので、電話で先生に相談してみようと思います。
今日って土曜日で学校のない日だけど、先生いるのかな・・・。
ダメもとで電話してみます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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