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結構時間がかかってしまいましたが、
がようやく観終わりました。
子供たちが録画機器でアニメ番組を観たがるのでなかなか観終わらなかったんですよね^^;。
番組概要は以下の通り。
「発達障害は、身体障害と違い「見えにくい障害」とも言われます。生まれつき多くの困りごとがあるのに、周囲から「怠けている」「自分勝手」などと誤解されることが少なくありません。番組では「感覚過敏」「片付けが苦手」「読み書き計算が苦手」「コミュニケーション」などの困りごとに対し、発達障害の当事者はもちろん、家族やその周囲がすぐに実践できる「対処法」「周囲への助けの求め方」などを具体的にお伝えします。」
「感覚過敏」の河高さん「片付けが苦手」の笹森さんは、以前ほかの番組にも出ていた方かな?見覚えがあります。
今回紹介された4つの困りごとのうち、3つについては以下の様に代替できる方法が紹介されていました。
・感覚過敏→ヘッドホンや暗い部屋
・片付けが苦手→ヘルパーさん
・読み書き計算が苦手→パソコンや電卓
長男に関係があるのは「感覚過敏」と「コミュニケーション」なのですが、聴覚過敏については、もし今後、電車に乗って通学・通勤する様になり、電車の音などが辛いという事であれば、ヘッドホンを買ってあげたいと思っています。
ただし「コミュニケーション」については、今回紹介された中で唯一、現代の技術でもカバーするツールが無く、周囲からそういう人だと許容してもらうとか、何とか必死にごまかすみたいな方法しか紹介されていませんでした。
「コミュニケーション」については以前から心配なことが多いため、何とか代替できる手段があったらいいのに・・・と思いますが、今の技術では難しく、頑張って療育に通うしかないのかなと思います。
今でも「常に通訳のような人を連れて回る」という方法も無くはないですが、学校や会社の場合、その人のために席も用意しなければならず現実的ではありません。
それに、そんな人連れていたら「飲み会」と言う機会すら失うかも・・・。
理想としては、デスノートの死神とか、亜人のIBMみたいな(笑)、常に一緒に行動してくれて、好きな時に出すことが出来、そして他人からは見えず、本人が理解できない他人の会話内容を解説してくれたり、他の人に上手く伝えられない心模様などの表現方法をアドバイスしてくれる様なツール?生物?精霊?みたいなお供がいてくれたらいいのにと思うのです。
死神やIBMのような生物の形をしている形態は、全く持って夢のようなお話ではありますが、スマホアプリの様な形態であれば20年後くらいにはAI技術の発達で実現しているかも知れません?
世の中の一般的なおばちゃんたちは、思い付きで適当な世間話をエンドレスに続けるのが大好きですが、そういう話について共感しながら、相手に嫌われない(喜ばれる)会話を発言していくというのは、IT技術的に非常に難しいと思うので、そんな会話が大得意なおばちゃんたちの脳みそって、実は物凄いのかもしれない・・・と思ったりしました(笑)。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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