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この様な記事を見つけました。
日本って「発達障害大国」なんですね、知りませんでした。
記事の最後に、この様な文章で締めくくられています。
実は日本は発達障害大国でもある。本来なら人種で差が出るものではないが、なぜか国ごとに統計を取ると常にトップレベルで数が多いという。
「文化の差があるかもしれません。同じADHDやASDでも、ほかの国では許容されるレベルが、日本では問題視されてしまう。日本は国家レベルで空気を読むことを国民に求める風潮があり、人々は互いに完璧を求めすぎているように思います」
いつの時代も一定数、発達障害は存在した。かつてなら社会に溶け込み、あるいは「変人だけど面白い」と受け入れられてきた特質が許容されない社会になってきたことが、昨今の「発達障害」の知名度の上昇に一役買っているのかもしれない
日本は時間に正確で、何でもきちんと進めて行かなければならない場面が多く、型にはまらない人は白い目で見られ、いじめられたり排除される傾向が強いため、マイペースな発達障害の人は生きづらい国なのかも知れません。
もしかすると、もう少し時間的・精神的にゆとりがあれば、発達障害の人の行動を見ても、イライラせずに大らかな気持ちで受け止めることが出来る場合も多いかも知れません。
逆に考えてみると、発達障害が少ない国というのは、発達障害の特性が割と許容されやすい文化があるのかも知れません。
そういった国があるのであれば、その原因を調べてみたいと思い、発達障害人口の割合ランキングを世界別にわかる資料を少し探して見たのですが、丁度いいものが見つかりませんでした。
もう少し時間をかけて、探してみたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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