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先日、『あたし おかあさんだから』の歌について紹介しましたが、
『あたし おかあさんだから』の歌詞のこと - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
この歌詞が母親の自己犠牲を強いているとして批判を呼んでいる一方で、ロバート秋山が歌う「マイクロズボラ」の曲が「主婦母親業の手抜きを全肯定してくれる」とふたたび注目を集めているのだそうです。
私は今回この歌を初めて知ったのですが、
「モヤシのヒゲとらずに炒める」
「玄関の靴そろえるのは人来るときだけでいいよ」
「干してた服そのままダイレクトに着てもいいよ」
みたいな歌詞が次々と並んでいきます。
毎日頑張っているから、小さな手抜きぐらい全然OKと言う曲なんですが、個人的に・・・「このレベルでズボラなの?!」っていう・・・^^;。
モヤシのヒゲ、本当は取らなくちゃいけなかったんだ・・・私、たぶん一度も取ったことない(笑)。
私の中では、ちゃんと手作りの料理を作ってる時点でズボラではない(笑)。
干してた服をそのままダイレクトに着ることも一体何がいけないのか理解できず(笑)。
干していた服の中にたまたま着たい服があったら、
「たたむ手間が省けて効率的ぃ~!」
って、むしろラッキーくらいに思ってたのですが(笑)。
この歌を聞くことによって、
「本当はコレって駄目な事だったんだ・・・(汗)」
と気付いて罪悪感を覚えてしまったのは、私だけでしょうか?
ズボラのレベルは人それぞれなんだなぁと感じました。
個人的に、オススメの漫画(書籍)があります。
私が思う「ズボラおかあさん」とは、こういうレベルだと言いたい(笑)。
ズボラを売りにしている漫画ではないのですが、結果的に・・・っていう(笑)。
私はこれで全然いいと思うし、むしろ見習いたいくらいです(笑)。
子供はシッターさんに手伝ってもらいながらもちゃんと育ってます。
(このシッターさんがまた非常に優秀なのですが)
作者の伊藤理佐さんが、30代後半~子供を妊娠、出産するころのエッセイ漫画もあり、こちらも相当面白いのでオススメです。(全6巻)
旦那さん(『伝染るんです。』の吉田戦車先生)視点の子育て漫画もあります。(全5巻)
図書館で借りて読みましたが、父親(夫)視点で同じ子供の子育てを描いているので、セットで読むと面白いです。興味があればぜひ!
今日も読んでいただきありがとうございました。
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