ご訪問ありがとうございます。
ブログ更新のモチベーションUPのため応援クリックお願いします。
--------------------
今ネットで炎上中(?)の、
『あたし おかあさんだから』
の歌詞についてご存知でしょうか。
絵本作家・のぶみさんが作詞し、横山だいすけお兄さんが歌っています。
主な炎上の理由は、
「母親の自己犠牲を美化し過ぎ」
というもの。
歌詞の内容としては、
「子どもを持つまでは自分のことだけ考えてればよかったし、オシャレして、時間を気にせず夜中まで好きなことが出来ていたけど、子どもが生まれてからは、それらすべてをあきらめて、子供中心の生活。
苦手な料理も頑張り、朝も早起きして、テレビ番組も子供の好みが中心。
考えるのは子供の事ばかり。
とっても大変だけど、それでも、おかあさんになれてよかった。」
と言う感じの内容です。
気になる方は本当の歌詞を調べてみて下さい。
確かに、子どもを持つとほとんどの方がそうなると思うのですが、この歌詞レベルで犠牲にならざるをえない期間って、生まれてから3年くらいではないでしょうか。
オムツが取れる頃には、だいぶ「犠牲度」が減ると思います。
病気や障害のあるの子供がいる場合は、障害の度合いにより犠牲も多いかもしれませんが。
その大変な期間中でも、お金を使えばシッターさん等を頼んで遊びに行く事は可能ですし、協力的な旦那さんがいれば、たまにオシャレして外出することも可能なのではと思われます。
それに、それらを覚悟の上で子供を産んでいる訳なので・・・。
子どもを産んだら親(父親含む)は少なからず自己犠牲が発生するし、それは遺伝子にプログラムとして組み込まれた本能です。
動物だって子供が襲われたら怪我をしてでも守ろうとするし、カマキリのオスなんて、元気な子供を産む栄養にするため、メスに食べられてしまいます。
どこが美化されているのか、個人的にはよくわかりませんでした。
あとは、おかあさんの歌詞だけ作るから炎上するのかもしれません。
ぜひ、同じ曲でおとうさんバージョンを作って欲しいですね。
「休日はいつも登山にでかけるのが趣味だったよ おとうさんになるまえ
でも今、休日はいつもあなたと公園通い
ぼくは おとうさんだから。
ちょっと低いけど
ジャングルジムにのぼるのも気持ちいいって気づいたよ」
みたいな・・・下手ですね・・・(笑)!!
今日も読んでいただきありがとうございました。
--------------------
アスペルガー症候群・発達障害に関する様々なブログを読むことが出来ます。
↓↓(このブログの各カテゴリー内ランキングも確認できます)
判断が難しいアスペルガー症候群の子供たちの未来のために、こちらのバナークリックで応援いただけると嬉しいです。
↓(ランクアップして少しでも多くの人に読んでもらいたいと思っています)