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昨日の記事の続きです。
説明会後、職員室で副校長先生に「就学支援シート」を提出しました。
就学支援シートの内容はこちら(↓)です。
副校長先生は思ったよりも若い方で、もしかすると私よりも年下かも・・・?と思いました。
小学校のすべての先生に会った訳ではないですが、校長先生も割と若く、説明会や職員室の先生を見ても皆さん非常に若くて、私が子供の頃にいた様な定年退職間際の
「おばあちゃん先生」
みたいな先生は全く見当たりませんでした。
入学したらどこかにいらっしゃるのでしょうか・・・謎です(笑)。
副校長先生はざっと内容を確認し、
「入学式の日ですが、初めての場所や人でパニックになる様な事は無いですか?」
と質問をされたので、
「それはおそらく問題なさそうです」
という説明をしたところ、かなりホッとしている様子でした。
まずそこが第一関門なのかも知れませんね。
長男はパニックは無いですが、式中じっとしていられるか少し不安です。
副校長先生に配慮のお願いをしておけばよかった・・・。
保育園の先生に相談して、必要そうであれば学校に電話しておこうと思います。
また教室の座席について、
「座席を前方中央にして欲しい」
と言う私の要望に対しては、
「お子さんの状況を見て、窓側だったり、廊下側だったりなど、担任が調整していくことは問題ないでしょうか?」
と言われたので、
「その方が長男にとって最善だと言う判断なのであれば、先生にお任せします」
と伝えました。
「他にお願いしたいことはありますか?」
と言われたので、
「長男の担任の先生については、出来るだけ発達障害児の指導について実績のある先生にしてもらいたいです。少なくとも大学を卒業したばかりみたいな経験の浅い先生はやめてもらいたいのですが。」
とお願いしましたが、
「人事についてはまだ決まっていないので何ともお約束は出来ないのですが、学年主任もいるので、困った事があれば担任以外にも学年主任に相談しても構いませんので・・・」
と言われてしまいました。
私は内心、
「じゃあ長男を学年主任のクラスにすればよいのでは」
と思いましたが、長男以外にも配慮が必要な子がいるのかも知れないし、無理を言うと警戒されちゃうのかなと思い、とりあえず今回の段階では特に言わないでおきました。
副校長先生の応対の様子は、表情もやや硬く、色々と言葉を選んで慎重に応対してくれていることがわかりましたが、それが逆に、心から積極的に配慮していこうと言う気持ちを読み取る事が出来ず不安になりました。
普通の子であれば全く気にする必要のないお願いを沢山しているので「申し訳ない」と言う気持ちもあるので、被害妄想も多少はあるのかも知れませんが・・・。
でも今後必要な場面があれば、長男のために配慮を主張して行きたいと思っています。
いずれにしても入学して担任の先生が決まったら、その担任の先生と色々お話をして、長男が出来るだけ快適な学校生活を送れるよう、色々と相談しようと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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