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最近、次男(3歳)の話し方で気になる事があります。
自分のしたい事について、素直に
「○○したい!」
と言わずに、遠回しに
「ねぇママ~、○○しちゃダメだよね?」
という言い方で聞いてくるのです。
例えば、お菓子が食べたい時は、
「ねぇママ、今お菓子なんか食べちゃダメだよね?」
と聞いて来ます。
大体は、
「食べてもいいよ」
と言うのですが、食事前などで私が
「うん、ダメだよ」
と言った場合、ガッカリした顔をして終わる時もあれば、
「次男君、お菓子食べたかったなぁ・・・」
と言ったりします(笑)。
最近、この様な言い方を1日に1回は聞くようになりました。
長男がお菓子を食べていれば、
「次男君も食べたい!」
と言う様に、便乗する形であれば主張は出来ます。
次男は、丁度1年前くらいに吃音が出た時は、周囲に気を遣いすぎ(空気を読み過ぎ)の傾向があると言われています。
次男の吃音に関する相談結果(その1) - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
次男の吃音に関する相談結果(その2) - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
今回の件も、そういう性格が原因しているのだと思いますが、母親の私にまで遠慮するなんて・・・。
長男も次男も「自分の意見をしっかり言える子」になってもらいたいので、私も接し方を改めなければと思います。
対策としては、
「思ったこと、やりたいことは遠慮せず堂々と言って大丈夫だからね」
と繰り返し伝える事と、次男の要望に応えられない場合、頭ごなしに
「ダメ!」
と言うのではなく、応えられない理由について、次男が納得するレベルで説明をくわえる様に頑張ろうと思います。
また、次男は私と長男のやり取りを見て学習しているのかも知れないので、長男に対しても同じように応対していこうと思います。
それにしても、思った事をストレートにしか言えない長男と、遠回しに言いがちな次男・・・・。
本当に、2人の性格を足して2で割りたいです(笑)。
子育ての方法は、子供のタイプに応じて色々なケースがあるのだなと感じました。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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