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昨日の記事にも書きましたが、長男への告知をどうするか、少しずつ考えて行こうと思います。
長男が直近で必ず疑問に思うだろうこととして、
「なぜ自分は療育センターに通っているのか?」
「(小学校入学後)なぜ自分だけ時々授業を抜けて特別な教室に通わなければならないのか?」
と言う2点があります。
それについて長男が納得し、かつ人生を前向きに考えられる様な説明をする必要があります。
まずは、今月残された期間を利用して、
「自分と他のお友達で違うと思うところ」
を長男と考えてみようかな・・・と思いました。
年長児には難易度が高すぎるかも知れないし、全然答えは帰ってこないかも知れないですが、考えてみるだけでもいいと思います。
少しずつ、自分と他人の違いについて整理していきながら、最終的にはその理由について、元々生まれ持ったものであり、それが長男にとっての個性なんだと言う事を説明出来ればと思います。
そういう下準備期間を設けた上で、最終的には、以下の様なメッセージを長男に伝えたいです。
・生まれつき他の子と考え方の仕組みが少し違うため、お友達とのコミュニケーションが上手く出来ない場合があること
・療育センターや通級で教えてもらったことを身につけていけば、お友達関係の困りごとは少しずつ上手になっていくこと
・太っている人、ガリガリの人、禿ている人、車いすに乗っている人、病気の人・・・世の中にはいろんな色がいて、長男の障害はそういった違いのひとつだけであること
・その障害には苦手な部分もあるけれど、長男の得意な部分(昆虫や図形など)に関しては誰にも負けない才能が秘められているかも知れないので、頑張れば一番になれるし、みんながそれを認めてくれるかもしれないこと
・実際に長男と同じ障害を持っている人の中には、得意な事に特化して世界で活躍している有名人が沢山いること
・長男がそういう障害を持っていても、お父さんも、お母さんも、おじいちゃんも、おばあちゃんも、みんな長男を愛していること
・保育園の先生も、長男の特性を理解して、日々サポートしてくれていること
・日々の中で困ったことがあったら、遠慮なく家族や先生に助けを求めて構わないこと
他にも良い言葉がないか、整理・検討してみます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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