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長男は来年4月から小学校入学のため、そろそろ学童の申し込みがあるのですが、募集案内を見ていたところ、
「配慮を要する児童の受け入れについて」
と言う項目がある事に気付きました。
心身の成長・発達等による個別的配慮が必要な児童は、学童保育に入会するにあたり専用の記入用紙の提出と面談が必要で、場合によっては学童から保育園や療育センターに聞き取りを行ったりする場合がある様です。
それらの情報をもとに、学童保育中に大人が児童に対し特別な配慮をしてくれと言うことでした。
色々なところで配慮をしてもらうことが出来、本当にありがたく思います。
ただ私としては、
「この申告をすると、長男の状況によっては学童の利用を断られる場合があるのではないか・・・?」
と言う点が非常に心配になったのですが、思い切って学童に直接電話で問い合わせたところ、
「就労状況などの理由以外で断ることは絶対にないので安心してほしい」
と言ってもらうことが出来、ホッとしました。
配慮をしてもらうための専用記入用紙の内容としては、
・診断名
・服薬
・既往歴
をはじめ、
・歩行に車いすを必要とするか
・食事、着替え、トイレがひとりで出来るか
と言った身体発達面の記入から、
・会話が出来るか
・人との関わりが出来るか
等についてもチェックする項目がありました。
発達障害だけでなく、病気なども含めた色々な配慮を受けるための用紙みたいです。
これは提出が来週に迫っているので、早めに記入してしまわなければと思います。
ちなみに個別配慮を求める用紙を提出した場合、学童との面談は3月頃になると言うことでした。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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