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昨日保育園の帰り、保育園の出入り口のところで次男は自転車にぶつかってしまいました。
次男は保育園の敷地から1歩くらいしか車道に出ていなかったのですが、保育園から帰宅しようとした自転車に丁度巻き込まれてしまった状態です。
ぶつかった理由としては、自転車は前乗せチャイルドシートに年少さんの子を乗せていたため、お母さんから前車輪の辺りが全く見えていなかったとの事で、背の小さな次男がすぐ目の前に立っていることに気づかずに前進し、次男を巻き込んでしまいました。
自転車が出発したばかりで全くスピードが出ていない状態でぶつかったことや、次男も声を出したのですぐに停まってもらえたため、次男に大きな怪我も無かったのですが、びっくりした様でかなり泣いていました。
今回は本当に何事も無く終わったので良かったですが、強く思ったのは、
「前乗せチャイルドシートに大きな子を乗せると危険なのでは」
と言う事です。
前乗せシートは一般的には3歳までとされているため、3歳~4歳くらいの年少さんはギリギリ乗ってもおかしくはない年齢だとは思いますが、今回次男にぶつかってしまった自転車の前乗せシートは、乗っている子に対してかなり窮屈そうに見えました。
そのためお母さんの視界が悪くなるだけでなく、子供も上半身がグラグラして危険そうに感じました。
どうしても子供を2人同時に運ばなければならないお母さんの場合、無理にでも前に1人必ず乗せなければならず、無理やり大きな子を乗せているお母さんも多いかも知れませんが、事故があった場合は、怪我させた側も色々大変だと思いますので注意が必要です。
対応策としては、上の子は自分の自転車に乗せるとか、走らせるとかして、前に乗せていた子を後ろのチャイルドシートに乗せる・・・でしょうか。
もし例えば4歳と5歳の兄弟がいたら、体が大きくても4歳の子を前乗せチャイルドシートに乗せざるを得ない場面も出てくると思いますが、その時は運転には気をつけて欲しいと思います。
ちなみに後ろのチャイルドシートに乗っていいのは、法律上は5歳まで(6歳未満)だそうです。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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