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ここ最近、毎日ではないですが、長男は保育園での出来事を話してくれる様になりました。
以前と比べると成長を感じ、嬉しく思っています。
そして一昨日の夜に長男が、
「今日K君にお尻を蹴られたんだ」
と言ってきました。
私は長男にも悪いところがあったのではないかと思い、どういう経緯でお尻を蹴られたのかを聞いてみたのですが、長男の話を聞く限り、長男が着替えている時に突然後ろから蹴られたということで、特に理由はなさそうでした。
長男は先生に訴え、先生がK君に理由を訊ねたのですが、なぜかその子は
「S君が蹴ってきたから」
と、さらに別の子から暴力を受けられたことを話し始めてしまったため、先生はS君とK君の和解に注力してしまい、結果的に長男はお尻を蹴られた事について、そのまま置き去りにされてしまったと言うことでした。
そのため長男は、その件について納得出来ずとても気持ち悪く思っているらしく、
「○○先生に、何でお尻を蹴られたのかK君に聞くようにお願いしてくれない?」
と私に言ってきました。
「自分ですぐ先生に聞いちゃえばよかったのに・・・明日先生に聞いてみたら?」
と言ってみたのですが、
「ママから聞いて欲しい」
と長男。
一応連絡ノートに書いてみたところ、保育時間中に先生が長男と話をしてくれたらしく、一応は長男も納得出来た様です。
K君が何で長男を蹴ったのか、についてはあえて追求はせず、先生の対応が良くなかった事や、これからは長男も気になることがあれば先生を捕まえてお話して欲しい、と言う様に話しあいをした様です。
そもそも小学生になったら、そんな些細な事で親が担任に相談できないと思うので(もしかしたら発達障害の配慮で特別に受け入れてもらえるかも知れませんが)、長男には
「まずは自分で先生に相談、それでもうまく伝わらなかったりして解決できなければ親から先生に相談」
と言う流れで、基本的には自分と先生の間で問題解決の努力をする様、就学に向けて教えて行きたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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