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昨日の記事の続きです。
今回はグループ療育に初めて参加する女の子がいたのですが、やや言動に問題があり、もう一人の女の子もその子の行動に引っ張られてしまい、全体的に収拾がつかなくってしまう場面何度かありました。
療育の先生は慣れているのかも知れませんが、モニタを見ていて「うわぁ大変そう・・・」と思ってしまいました。
長男はマイペースだからなのか、全くその子には影響されていませんでしたが、だからと言ってその子たちに注意する訳でもなく、「人は人、自分は自分」と言う感じでした。
当然、言動に問題があるのは長男含め療育を受けている他の子も同じはずなのですが、今回から一緒の女の子は少しレベルが違うというか・・・。
長男はいつも通りだったのに「普通の子」に見えてしまうくらいでした。
その子が具体的に何の発達障害なのかはわかりませんが、例えると、3歳頃の長男をすごくおしゃべりにした様な感じで、勝手な行動を始めてしまったり、その場にあまり関係ないお話をずっとしゃべり続けてしまう様な感じでした。(その子は長男と同じ年長さんです)。
長男も成長とともに3年間で大分変わったので、きっとその子も諦めずに日々試行錯誤を繰り返せば、きっと中学生くらいになれば落ち着くのではと思うので、一緒に頑張って行きたいと思いました。
お母さんは「グループ療育が初めて」と言っていたので、今まではずっと個人療育を続けていて、改善してきたのでグループ療育を始めたところなのかもしれません。
今回は、前回療育の時に時間が無くて聞けなかった「放課後デイサービス」について聞いてみたのですが、担当の方はあまり詳しくないらしく、療育センターに電話をもらえれば、詳しい担当者から説明する時間を作ると言っていただくことが出来ました。
12月頃に相談のお願いをしてみようかなと思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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