ご訪問ありがとうございます。
ブログ更新のモチベーションUPのため応援クリックお願いします。
--------------------
先日、長男と次男と3人で、
「保育園のなかで、一番好きな先生は誰?」
と言う話をしていました。
次男は答えてくれたのですが、長男は何も言わずに黙っているので、長男に、
「Y先生(年少~年中と2年間お世話になっていた先生)が好きなんじゃない?」
と聞くと、
「長男君ね・・・今、Y先生が怖いの」
と言うのです。
理由を聞いてみたところ、
「Y先生にお魚の絵を描くように頼まれていたのにまだ描けていないんだ・・・」
と言う事で、長男は出来るだけY先生を避けていると言う事でした。
そういえばだいぶ前(春か夏頃)に、Y先生から、
「長男君は魚の絵がとても上手なので、赤ちゃんクラスに貼る絵を描いてもらうよう頼んでいるんです」
と言うお話は私も聞いていました。
私はとっくに保育園で描き終わっているのだと思っていたのです。
現在Y先生は0歳児クラスの担当で普段なかなか会えないため、昨日、子供たちがお昼寝している時間に保育園に電話して聞いてみました。
Y先生は、
「実は年長クラスの担任にもその話はしてあり、長男君が絵を描きたいときには紙も出してあげて欲しいと言う様な話はしてあったのですが、年長クラスは色々と活動やお手伝いがあって忙しいので、もう描いてもらえないのかな・・・と思っていました。
今回未だに長男君がそれを覚えてくれていて、さらには心苦しく思っている事を知って、頼み方が悪かったと私も反省しています。
長男君の気持ちが完結できる様、今度お迎えの前の自由時間に絵をお願いしようと思っているのですが、それでも良いでしょうか。」
と言っていただけたので、
「お忙しいところ済みませんが、ぜひそれでお願いします」
と伝えました。
すると昨日のうちにY先生に声をかけられ、絵も描き終わったらしく、長男は
「スッキリしてよかった」
と言っていました(笑)。
長男は曖昧や社交辞令が通用しないタイプなので、頼まれたことは絶対にやらなければならないと思っているのだと思います。
こういう時は、とりあえず相手に確認するのが大事かなと思います。
例えば今回の場合、
「ねえ先生、大分過ぎちゃったけど、今から絵を描いても間に合いますか?」
みたいに言えばよかったんじゃないのかなと思うのですが、長男に言うと
「えー?!言いたくないよ~」
と言われてしまいました。
万が一「もういらない」みたいな嫌な事を言われても乗り越えられるメンタルの強さも必要かもしれませんね。
いずれにしても経験だと思うので、何かある度に対応とアドバイスをしていくしかないと思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
--------------------
アスペルガー症候群・発達障害に関する様々なブログを読むことが出来ます。
↓↓(このブログの各カテゴリー内ランキングも確認できます)
判断が難しいアスペルガー症候群の子供たちの未来のために、こちらのバナークリックで応援いただけると嬉しいです。
↓(ランクアップして少しでも多くの人に読んでもらいたいと思っています)