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昨日この様な記事を読みました。
発達障害の診断がつくほどではないが、発達障害の様な傾向のある、「グレーゾーン」と呼ばれる領域の子どもが近年増えているそうです。
その原因として、以下の様な記載がありました。
木登りや砂遊び、ボール遊びなどの外遊びをしなくなったことで感覚刺激が乏しくなり、脳の機能が十分に活性化されていない状況になっているようなのだ。その結果、脳の中に流れ込んでくるさまざまな感覚情報を整理できなくなってしまい、適応力につまずきが出てしまう。
小さい頃から積極的に外遊びさせ、その子供も上手に遊べていれば問題ないのかも知れませんが、そうではない場合の改善方法について紹介されている書籍に書いてあるそうです。
長男もボディイメージの事については、以前、療育担当の方とお話しているときに言われた記憶があります。
長男は保育園に通っている事もあり、お天気の良い平日は0歳の頃から外遊びをしているし、土日もどちらかは公園で遊んでいるので、外遊びが足りなかったと言うことは無い様な気がしています。
長男は明らかに自閉スペクトラムの特徴があるので仕方ないのかも知れませんが、定型発達の子でも外遊びが少ない場合、脳機能の活性化不足で発達障害の様な症状が見られてしまうという事でしょうか。
子どもの遊びと言うのは、本当に生きていくうえで大切な事なのですね。
さて、今日は長男、いよいよ鼻の施術をする日です。
怖がらずに上手くいくといいのですが・・・心配です。
終わった後も病院からバスで帰る予定なので、やたらに痛がりませんように・・・。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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