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昨日、就学相談の最終結果の通知が届きました。
結果は以前電話で連絡を受けていましたが、書面で
・特別支援教室の活用(通級)が望ましい
と言う記載に丸印がついていました。
その理由としては、以下の記載でした。
「今回の発達検査では、お子さんの全般的な知的発達は年齢相応以上であるという結果でした。
課題に積極的に取り組む意欲や理解力はありますが、刺激に反応しやすいため、集中が続かず目に入ったものをすぐに触る、席を立って歩き回るといった、衝動性や多動性が見られました。
その特性のため、出来る力が十分にあっても、時間内に終えられなかったり、指示を聞き取れずに力を発揮できない場面がありました。
声かけには素直に従い、課題に意識を戻すことが出来ますが、すぐに注意・集中がそれてしまうため、こまめな声かけが必要でした。
また、お子さんの持っている理解力や表現したいことに対して語彙がまだ追いついていない様で、言語の力のばらつきがみられると推察されました。
別の場面では、声かけに対して反応はするものの、ひとりの世界に入ってしまうと周囲の様子を気にせずに没頭し、興味のあるものからの切り替えが難しい様子がありました。
これらの事から、入学に際しては、目の前にある刺激を少なくする、座席の配置を検討する等の、通常の学級での配慮とともに、個別や小集団の落ち着いた環境の中で、人の話を落ち着いて聞く、集中して課題に取り組む等の学習態勢を身に着ける支援が必要と思われます。
従いまして、特別支援教室の活用が望ましいと判断いたしました。」
この内容を読んで、
「はい、全く通りだと思います・・・」
という感じです^^;。
勉強する場所も、出来るだけシンプルにしないといけないですね。
就学相談の中で実施した「田中ビネー知能検査」の結果などについては明日また書きます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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