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長男は花粉症・ハウスダストアレルギーを持っているため、通年性の鼻炎持ちです。
小さい頃は風邪も良く引いていたので気づかなかったのですが、年中くらいになってようやく、風邪を引いていなくても鼻水が治らない事に気づきました。
保育園からも、よく鼻水やくしゃみをしているが大丈夫なのかと心配されます。
鼻炎のせいで中耳炎もなかなか治らないため、耳には中耳炎を予防するためのチューブが入っています。
良く考えてみると、長男は発達障害・アレルギー鼻炎・アトピー持ちで生まれてしまい、親としては本当に申し訳ないと言う思いでいっぱいです。
Tレグ細胞とは?!長男のアレルギーを何とかしたい - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
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長男はもうすぐ小学生なので、いつも鼻水がズルズル出ていると授業にも集中できないし、お友達から「汚い」とからかわれたりするかも知れません。
アレルギー性鼻炎の治療方法として期待している「舌下免疫療法」は現在12歳からしか治療が出来ないので、長男は毎日朝晩と抗アレルギー剤(長男の場合アレロック)を飲むしか方法がないと思っていたのですが、調べていたら、レーザー治療は子供も出来そうだと言う事に気づきました。
しかも最近は、レーザー治療の中でもより痛みが無く効果の高い
「アルゴンプラズマ療法」
と言う治療法があるようです。
術後2~3日は少し大変そうですが、半月くらいするとかなり快適になる様です。
「舌下免疫療法」はあと少しで適応年齢が6歳まで下がる予定なので、それまではこの治療で間をつなごうかな・・・と検討中です。
とりあえず、今度の土曜日にいつも通院している耳鼻科に行って相談してみたいと思っています。
少しでも長男が快適に生きられる様、頑張っていきます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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