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昨日、教育委員会の就学相談担当の方から、就学相談の判定について電話連絡がありました。
電話をもらった時は全く心の準備が出来ていなかったので、結果を言われるまでの数秒間、かなりドキドキしました(笑)。
結論から言うと長男は「通級の利用」となりましたが、私自身の気持ちとして
「通級になりました」
と言われたかったのか、
「普通学級のみで大丈夫でした」
と言われたかったのか・・・自分でもよくわかりません。
でも現在の長男の様子を見る限りは、「通級」の形が最善なのだろうと思います。
「普通学級のみで大丈夫」と言われた場合、その時はうれしいと思うかも知れませんが、じわじわと不安になっていただろうと思います。
「通級になりました」と言われた時は「やっぱりそうか・・・」と少し胸が痛かったですが、子供の発達障害が改善するためのプログラムを週に1回程度受ける事が出来ると言うことなので、それはとてもありがたいし、前を向いて頑張ろうと思いました。
現在通っている療育はいつまでも通えるわけではなさそうですし。
今日は久しぶりの療育なので、通級が決まったと言う報告と、いつまで療育に通うことになるのかを聞いてみたいと思います。
「通級」について軽く説明すると、
「全般的に知的発達に遅れが無く「通常学級に籍を置く」子供が、必要に応じて必要な時間に、それぞれの特性に合った個別指導(療育的な訓練)を受ける。」
と言うものになります。
通級に通っている間に受けられなかった通常学級の授業は、担任と親で相談しながら別途フォローしていくしかないそうです。
詳しい結果は今月下旬頃に書面で届くようですが、面談や検査の結果についてある程度電話で教えてもらうことが出来ました。
まず1回目の就学相談について。
就学相談(発達検査・行動観察)に行ってきました(その1) - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
就学相談(発達検査・行動観察)に行ってきました(その2) - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
この時「田中ビネー知能検査」と言う検査をしたのですが、結果としては、精神年齢(知的発達)が実際の年齢より12か月も上回っていた(6歳後半相当)と言うことでした。
ただ集中力にムラが見られ、集中すると実年齢よりもかなり上の課題でも難なく答えられるのに、集中が切れると実年齢より下の問題も全然できなくなる・・・と言う状況だったそうです。
IQは言われませんでしたが、書面で届いた時にわかるのでしょうかね^^;。
長くなってしまったので、2回目の就学相談の様子は明日書きます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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