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先日、この様な記事を発見しました。
考案したのは桐生市とみどり市で障害児を育てる母親の団体「ハートバッジの会」。会員の実体験からマークは生まれた。
代表の有家(ありけ)久美さん(38)=桐生市=の長男(11)は二歳の時に脳症になり、言語や知能に障害が残る。
薬の副作用で髪の毛などが抜けたが、外見だけでは障害があることが判断しづらい。
障害の影響で感情の制御が難しく、道端で急に寝転んで泣きだすことも。
なだめてもパニックを起こすため、有家さんは泣きやむのをじっと待つが、居合わせた人から「なんで対応しないの」と責められる。
メンバーの桑原由夏さん(37)=同市=も、自閉症の長男(8つ)を伴って障害者用駐車場を使い、利用をとがめられた経験がある。
「外出しない方が良い」と悩む時期もあった有家さんと桑原さん。
だが、「気付いてもらうマークがあれば」と同じ境遇の母親たちと協力し、昨年三月にマークを完成させるとともに同会を発足させた。
有家さんの長男が描いたハート形に、知人で同市在住のイラストレーターが笑顔に見えるデザインを施した。
バッジは業者に発注せず、専用の機械で作る。キーホルダーなどもある。
障害児やその家族向けが300円、周囲で障害に理解を示して応援する人向けは200円だそうですが、障害児やその家族だとしても
「当事者じゃないけれど応援したいので買いたいです」
と言えば200円で買えてしまう気がするけど大丈夫なの・・・と言う点について、余計なお世話かも知れませんが心配になりました(笑)。
(2017/06/02赤文字補記)
→当事者と応援する人とでデザインが違う様なので、当事者向けが欲しければ300円のバッジを買う必要があるので私の勘違いでした、申し訳ありません。
少し高いですが、缶バッジマシーン購入費が回収出来たらもう少し安くなるのかもしれませんね。
ただこういうシンボルマークって、周囲がその意味を知らないと
「ピンクやハートが好きな人なのかな」
で終わってしまって全く意味がないのですよね。
「好評」とありますが、私は全く知りませんでした。
妊婦さんのマークも普及するのに結構時間がかかったと思うし、未だに知らない人もいるんじゃないのかなと思います。
(私の夫は私が妊娠して着用するまで知りませんでした(笑))
一応このブログを書く事で、多少は普及に貢献出来たかな・・・?と思います^^;。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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