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昨日の記事の続きになります。
その他、事前に資料で提出した内容(成長や長男の特性など)をさらに細かく質問を受けました。
私からは以前用意していた内容を相談員の方に説明しました。
長男が生まれてから今までの経緯(~3歳7ヶ月) - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
長男が生まれてから今までの経緯(~5歳8ヶ月) - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
やはり私としては、
「話を聞いていない場合が多い」
と言うのが大きな課題だと思っていて、それにより授業についていけなくなったり、体育館や理科室などに移動しなければならないのにひとり行くことが出来なかったり、お友達に嫌われたりするのではないか・・・というのが心配であると言うことを説明しました。
相談員の方は、
「学校は本当に刺激が多いので、長男君みたいな子は大変かもしれませんね・・・」
と言っていました。
例えば校庭で体育の授業をしていたり、隣のクラスから楽器の演奏が聞こえたりするので、そちらに気が向いてしまい話を聞けなくなってしまうかも知れないと言うことで、余計に心配になってしまいました。
その日は、他にも2名ほど就学相談で来ている子がいたのですが、1名の子が長男と同じくらいのタイミングで別室から出てきて、相談員に
「どうだった?」
と聞かれて
「どうだった!」
とオウム返ししていたので、あぁ少し前の長男と同じだ・・・と思いました。
私は普段、長男には出来るだけ具体的に質問するように気をつけているので、最近は「どうだった?」と言う様な漠然とした質問の仕方はしていません。
試しに帰り長男に、
「今日の検査どうだった?」
と恐る恐る聞いてみたところ、
「う~ん、ちょっと難しかった」
という回答が返ってきたので安心しました。
長男は「田中ビネー知能検査」をはじめ、行動観察なども行っていたはずなのですが、どんなことをやっていたのか聞いたら
「忘れちゃった。」
といつもの回答(笑)。
一応、聞かれそうな質問として
「ここまでどうやって来たのですか?」
と言う質問の練習(「お母さんと〇〇線に乗ってきました」)をしていたのですが、それは本当に聞かれたそうなので練習しておいて良かったです(笑)。
本当は他の方の参考に出来る様に、色々と質問内容をここに書けたら良かったのですが、申し訳ありません・・・。
次は6~7月頃にもう一度検査があり、7~8月頃に専門家が集まって検討を行い、9~10月頃に結果が決まるそうです。
今日実施した「田中ビネー知能検査」の結果についても、最後の結果のタイミングまで教えてもらえないそうで、早く長男のIQが知りたかったのに残念です(涙)。
とりあえずは、次の連絡を待つことにしたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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