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14回目の療育について、最後に療育のフィードバックです。
なんと今回のグループ療育も2人しかいなかったと言うことで、フィードバックをしてくれたサブ担当の方も、
「本当にこのグループは体調不良や園のイベントなどで欠席が多くて・・・」
と申し訳なさそうでした。
今回の相手は久しぶりに会う子だったらしいのですが、長男も
「子ども2名での療育」
については慣れてきた様で、全体的に落ち着いて過ごしていた様です。
紙芝居の間も離席せず。
3輪車レースをやったらしいのですが、使用している3輪車がドイツ製で操作が少し難しいものだったのですが、自分なりにいろいろ調整して最後には楽しそうに乗りこなしていたと言うことでした。
最後に子供チーム、大人チームに分かれてゲームをしたら、子ども同士結託してお友達の事をすごく応援していたとのことです。
1点だけ、ゲームの時に
「1番(先)にやりたい」
と言うことを大人に言ってきたので、
「お友達の顔を見てお願いしてみようか」
と一緒にお友達のところに行ってお話し、お友達から
「いいよ」
と言ってもらえたと言うことでした。
こういう所はまだ大人のサポートが必要みたいです。
しばらく2名の療育が続いてしまいましたが、前向きに考えれば、とりあえず1対1でのやり取りに慣れることが出来て良かったのかな?
次回からは療育に参加する子供が3名以上になるといいのですが・・・。
以上、14回目の療育でした。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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