本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

療育14回目(その3)


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時間があったので、最近気になっていた長男の心配性の件についても相談してみました。

まさか神経症?何度も下着をズボンに入れる長男 - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガーは心配性なのか? - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々

 

担当者の方から、

「長男君を見る限り神経症の様な感じは見られないですが、お母さんとしてはどうですか?」

と聞かれたので、

「私も普段は思わないけれど、下着を何度も入れたりする件で、そういう素質があるのではないかと心配になっています。」

と回答。

 

担当者の方の意見として、

「長男君は何か言われた時、最初は加減がわからないので言われた通りにきちんと遂行することから始め、何度もやっていくうちに少しずつ崩しながら、最終的には自分の落としどころを見つける、と言うのが長男君の編み出したやり方なのかもしれませんね。」

と言うことでした。

 

 

 

忘れ物の件については、園で忘れ物をした人がいた時にあまり大げさにしないなどの調整をしていただけると良いかもしれません。

もし小学校にあがっても、持ち物の事や宿題などで何度も確認する様であれば、先生と相談し、

「どうしてもやらなければならない事」

「必須ではないけどやっておいた方がよい事」

等を明確にして指示してもらうなどの改善を検討すると良いそうです。

 

話の流れで親がルーズさを見せる件についても相談できたのですが、担当の方から、

アスペルガーの大人像から長男君にあれこれするのではなく、今の長男君をみながら考えて行くのがいいと思います。」

と言うことで、わざとルーズにする様なことまではやらなくてもいいのではないか、と言うことでした。

確かに発達障害の人が将来的にどういう風になりがちなのかを調べて不安になるのは、先日読んだ、

『娘が発達障害と診断されて…母親やめてもいいですか』

のお母さんと同じだと思ったので、出来るだけやめたいと思いました。

 

今回は色々と良いアドバイスを聞くことが出来たので良かったです。

最後は療育のフィードバックになります。

◆ トラコミュ それぞれの*発達障害と共に*

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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