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昨日の記事で、就学に向けて行っている保育園での「いじめ」対策について書きましたが、
ちょっと思うことがあるので続きを・・・。
滑舌の悪さについては、先生が
「言語聴覚専門の病院に行って相談してみると言うのも一つの方法です」
と言っていたのですが、そもそも、
「滑舌が悪い人がいたら、耳を立てて良く聞いてあげましょう」
みたいな方向に重きを置いて指導することこそが、いじめ対策として大切なのでは?と感じてしまいました。
確かに治せるものであれば治療した方が良いとは思うのですが、治療には時間もお金もかかる気がしますし、努力したとしても完治は無理かも知れません。
それよりも、世の中には色んな個性の人がいて、欠点を認め合い、良いところは評価しながら人間関係を築いていく大切さを指導することも大切なのではないかと感じます。
子供なので先生が言うことは絶対になるはずで、そこから外れる人がいた場合には非難の対象になると感じるし、そうなると何だか本末転倒だなと思います。
今時いるかわからないですが、例えば家庭の事情などで身なりの汚い子がいた場合、注意が行き過ぎて結果的にいじめる側になってしまう可能性もあります。
数ヶ月前、長男が何度も下着をズボンに入れるようになったのも、こういう指導が原因なのではと思いました。
ちなみにこのクセですが、自然と治り今はやらなくなりました^^;。
確かに長男のクラスには、私が知っているだけで滑舌の悪い子が2名います。
最初は気になるけどすぐに慣れるし、何より笑顔で話しかけてくれれば滑舌くらい全然気になりません。
でも保育園の年中クラスからこういう対策を取っていると言う事は、それだけ小学校でいじめがあると言う事なのでしょうか・・・。
小学校は国語の授業で教科書を読んだりするので、そういう時に笑われるとか??
何だか色々な意味で心配になってしまいました。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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