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ここ最近、アスペルガー症候群で痛みに鈍感だった長男が注射を嫌がる様になってきました。
昨年のインフルエンザ予防接種の様子はこちら。
昨年も多少は嫌がっていますが、特に困るほどではなかったと記憶しています。
今年は、10月に受けた1回目のインフルエンザ予防接種はさほどでもなかったのですが、先日受けた2回目の予防接種の時はかなり嫌がっていました。
前日から、
「長男君は注射しない!」
と言うので、
「じゃあ長男君はインフルエンザに罹って苦しい思いをしてもいいのね、残念だけど次男君だけ注射することにしようか」
と言ったところ、しばらく考えて
「やっぱりやる!」
となったのですが、当日病院の待合室で再びヤダヤダ言い始めました。
なので、
「長男君は(アスペルガーなので)人よりも痛みに強い体質なんだから大丈夫なんだよ」
「終わったらアメ買おうね」
など説得をしたのですが、最終的にはかなり大暴れしてしまい、先生や看護婦さんに押さえつけられて注射した長男^^;。
こちらのサイトをみると、
「痛みに対する反応が過剰で、注射などに異様なほどの恐怖心を覚える子どもがいます。」
(東京都自閉症協会のサイトより)
と言う記載がありますが、長男は赤ちゃんの頃から鈍感だったはず・・・。
痛みに鈍感だった子供が、ある時期から過敏になっていく場合もあるのでしょうか?
でも注射が終わった後に、
「全然痛くなかった」
と言っていましたが・・・。
想像力が多少豊かになり、5歳にしてようやく注射をイメージできるようになったからでしょうか??
良くわからないので、来月の療育の時に聞いてみたいと思います。
ちなみに次男は、そもそも注射が何なのか良くわかっていなかったためか、嫌がる事もなく、注射の時も泣かずで助かりました(長男の件もあるので、泣かないと言うのも少し心配ではあるのですが)。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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