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先日、幼児教室で親が先生と話している間、子供たちだけで遊ばせていたのですが、ひとりの男の子が
「長男君のおかあさぁーん;;。長男君が叩いて血がでちゃったの!」
と、鼻血を出しながら泣いて私のところにやって来たのです。
急いでその子とお母さんに謝り、長男にも注意したのですが、どうやらふざけてじゃれあっているうちにたまたま長男の手がその子の鼻に当たってしまい、血が出たのでびっくりしてしまった模様。
長男は後ろでモジモジと立っています。
その子のお母さんは、
「大丈夫、大丈夫!!ちょっとぶつかっちゃっただけ。すぐに鼻血も止まるから!」
と明るく言ってくれましたが、長男にもきちんと謝罪させ、
「どのような場合でも、相手を怪我させたら謝らなくてはいけない」
「叩くのはダメだけど、特に顔は軽く叩くのも絶対ダメ!」
ときつく注意しました。
丁度いま、『カヨ子ばあちゃんの男の子の育て方』と言う本を読んでいるのですが、ケンカについても書かれていました。
ケンカの際、加減や引き時を理解し上手にケンカが出来るようになるには、小さい頃からケンカの経験を積まなければならないということでした。
ただし、素手で殴るのはOK、爪・歯・物を持って対応するのはNGと言うルールです。
またカヨ子おばあちゃんは、
「自分から手を出すな」
「弱い方からケンカを売るものだ。お前が強いと思えば辛抱してやれ」
という助言も自分の子供たちにしていたそうです。
幼児のケンカは成長に必要とはいえ、他の子とのケンカの場合は相手のお母さんの考えもあるでしょうし、親としては気を遣います。
ですがウチは2人とも男の子ですし、当分ケンカ無しで過ごせるはずがないと思っています。
できるだけ兄弟喧嘩の場で、上手なケンカの仕方を教えて行くようにしたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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