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昨日10回目の療育に行ってきました。
今回は、受給者証の更新のための簡単な面談もありました。
受給者証の更新担当の方から、
「前回の受給者証交付時(療育開始時)は「知らない人に話しかけてしまう」と言う事について問題視されていた様ですが、最近はどうですか?」
とたずねられ、以下の様に回答しました。
・「知らない人に話しかけてしまう」という点は治っていないが、やりそうになった時に注意してやめさせたり、大人が状況を察知して回避させる事が可能なのと、さほど実害が無いというところから、治った訳ではないけれども、現在はさほど問題視していない。
・現在最も気がかりな事は以下の2点である。
①返事をしない(人の話を聞いていない)場合がある
②そのため、先生などの大人が言う通りの行動が出来ない
今回の面談で気づきましたが、本人の年齢相当の成長や期待する内容により、問題の重きが変わっていくのですね。
長男はあと1年半で小学校に入学予定ということから、人の話を聞けないというところが学力に影響するのではないかと非常に心配になって来たのです。
あと何年かすると、友達関係(コミュニケーション)の辺りも気になってくるような気がしています。この辺りを失敗すると登校拒否にもなりかねないですしね。
長男を受け入れてくれる友達が一人でも出来ればいいのですが・・・。
こちらの話を聞いて納得した様で、無事(?)に受給者証更新の手続きの書類をもらうことが出来ました。
出来ることなら、
「長男君にはもう受給者証はいらない様ですね」
と言ってもらえる様な状況になるのが一番いいのですけれど・・・。
担当者の方との面談や療育の内容は、また明日書こうと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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