本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

<自閉症>発症の仕組みの一端解明 九大グループ


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昨日のニュースにこのようなものがありました。

headlines.yahoo.co.jp

 

九州大の研究グループがマウスで実験したところ、「CHD8」と言う遺伝子情報がないマウスは正常なマウスに比べ、不安を強く感じたり、仲間に関心を示さなかったりする自閉症の傾向がみられたと言うことです。

 

この研究でわかったこととしては、

「「CHD8」と言う遺伝子情報を持っていない人は、「REST」というたんぱく質が異常に活性化し神経細胞の発達を止めてしまい、自閉症を引き起こすのではないか」

というものです。

そのため「REST」の働きを抑制する薬が自閉症患者に役立つかもしれないとのこと。

 

もしこの薬が出来れば、今までの様に、単なる対処療法の薬(精神安定剤の様な)ではなく、必要な神経細胞の発達を促すという、本格的な自閉症治療のお薬になるのでしょうか。

 

 

 

その薬がいつできるのかわからないし、長男に効くのかもわからないですが、これからも科学の進歩によって、もしかすると自閉症などの発達障害が簡単に治る病気になるかも知れませんね。

例えば、新生児検査ですぐに発達障害の判定ができ、状態に合った投薬を開始すれば、本当に定型の子と全く同じ様に育っていくことが出来るのかもしれません。

そんな未来が来たらいいですね。

 
話は変わって昨日の遠足について。

長男は年長さんの子とペアで行動となっていましたが、保育士さんに確認したところ、長男の場合は担任の保育士さんも仲間に入り3人で行動したそうです。

一緒に魚を見て、大興奮だったと言うことでした。

保育士さんが近くで気にしていてくれたおかげで、特に問題になる行動も無かったとの事。

本当に保育園の対応には感謝です。

その担任の保育士さんは年少さんから一緒なのですが、来年もぜひ長男のクラスを担当してもらいたいものです。

(公立保育園なので数年ごとに保育園を回るため、どうなるかわかりませんが・・・)

◆ トラコミュ それぞれの*発達障害と共に*

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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