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療育が近いため、当日長男がお休みをする連絡と、最近の様子について保育園に確認したのですが、連絡ノートには以下の様な記載がありました。
「水遊びの流れは昨年の流れと同じにしたことで、長男君が困る姿はありません。
また、わからない時などは保育士に「どうしたらいいの?」と質問出来ています。
耳の聞こえも良くなったことで、話している相手の方を見て聞けるようにもなり、言われた通りに動けるようにもなっています。」
やっぱり早めに耳の手術をしたことは正解だった!!と思いました。
滲出性中耳炎の場合、
「聞こえが悪く反応が鈍くなる」
という症状がアスペルガー症候群とかぶるので、特にアスペルガー症候群の子供の場合、周囲の大人が
「発達障害だから仕方がないのかも」
と受け止めてしまう可能性があります。
一応耳は聞こえているので、
「鮮明に聞こえない」
「聞こえるけどなんて言っているのかよくわからない」
という状況の場合、単純な聴力検査でもわからないのです。
大人であれば、
「なんだかハッキリ聞こえない」
と訴えることが出来ますが、人生経験の少ない幼児の場合、「普通」とはどういう状態であるのかがまずわからないため、上手く訴えることも出来ません。
中耳炎を繰り返しているお子さんをお持ちの方は、まずはチューブ手術などで中耳炎の完治を強くおすすめします。
長男も「手術は最終手段だから・・・」とお医者さんから言われ、最初に手術をした3歳まで、長い間抗生剤を飲み続けていましたが、早く手術してもらえばよかったと思っています。
それを持ってしても反応が悪い部分は、自閉症スペクトラムのやむを得ない特性であると判断できます。
とりあえずは、保育園の生活パターンに水遊びが加わった場合でも、特に問題なくついていけている様で安心しました。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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