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先日記事にしたことも、療育の担当の方にお話することが出来ました。
保育園のごっこ遊びは、先生も本当に旅行に行くかのような説明を頑張りすぎたんでしょうね、と笑っていました。
そして、
「長男君はイメージの乏しさがあるとはいえ、まだ小さいので他にも信じていた子はいるんじゃないですかねぇ・・・」
とのこと。
「ところで長男君はままごとのごっご遊びはしますか?」
と聞かれ、一応は
「します」
と答えたのですが、話しているうちに、ただお料理を作る真似をするだけではなく、「お父さん役」とか、「赤ちゃん役」などの様に、自分ではない他者の役になりきって遊ぶのが本当の「ごっこ遊び」とのことで、確かに長男はやらないし、私もやらせていなかったな・・・と思いました。
以前保育園から、
「長男君はごっこ遊びが無い」
と言われたのは、こういうことだったのかな、とようやく気付くことが出来、指摘されてから理解するのに1年以上かかってしまいました。
「ごっこ遊び」と言われても良くわから無かったので、きちんと説明してほしかったな・・・と思います^^;。
ウルトラマンの件も、極端な子は、本当にヒーローだと思いこんで高いところから飛び降りたりもするので、いつかどこかできちんと説明をしないとわからないかも知れない、と言うことでした。
ヒーローは、ヒーローそのものになるんじゃなくて、
「ウルトラマン”みたいに強くなる”」
という風な夢の持ち方をするんだよ、という風に説明をすると良いそうです。
またごっこ遊びの件について、長男が本気で信じていた様だったという事を保育園にもお話しておこうと思いました。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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