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今月の療育が近いので、相談したいことをまとめたいと思います。
■ 「話しかけても返事をしてくれない」
ここ最近一番気になる事としては、先月の相談と同様、
「話しかけても聞こえないような反応をする」
という点です。
家族としては日々イライラすることも多く、友人関係も心配なので、おじいちゃん含め家族みんなで改善に向け工夫するように気をつけています。
■ 弟をいじめる
弟をいじめることについては、アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム)は特に関係ないかも知れませんが、相談してみようと思います。
■ 保育園での様子
保育園で図鑑ばかり見ているらしいということも、報告しておこうと思います。
また保育園の先生に、「療育が近いので何か気になることはありますか?」と確認したところ、以下の回答を頂きました。
<成長した点>
「友達と一緒は楽しい」
と言う気持ちが増えた。
まだお互いに思いを伝えきれず、大人の援助が必要ですが、見守り、関わり方を伝えながら、
「共に楽しかった」
経験を大切にしていきたいと思っている。
<気をつけている点>
保育園生活が長くなり、生活の流れや手順など
「きっとこうだろう」
と言う思い込みで行動したり、やり直すことで迷うこともある。
図も使いながら視覚的にも流れ、見通しの理解を促すとともに、困った時には近くに大人に自分から発信することも大切だと伝えている。
また手先の器用さについて、保育園の工作についていけているのかを連絡ノートで確認しましたが、その点について記載がなかったので口頭で確認したいと思います。
■ 外見と中身のギャップ
ここ最近、体が大きくなってきて、外見と中身の幼稚性のギャップが大きくなってきた気がします。
周囲の長男に対する期待と、長男の中身のレベルとの乖離により、コミュニケーションに支障をきたさないかが心配です。
実は先日もおじいちゃんと児童館に行った時、
「何年生?」
と聞かれ、普通に
「4年生」
と答えていた長男です。4歳児が9歳くらい?なんてありえないですが、質問した子も
「そうなんだ」
と受け入れていた様で・・・(笑)。
■ 先月の療育で言われたことの確認
先月の療育で、
「お友達とおもちゃの取り合いになった際、途中であきらめて他の遊びを始める事がある」
と言われ、様子見になった件について保育士さんに確認したところ、
「以前一人遊びを良くしていた頃は、そういう行動も見られましたが、今はお友達とのかかわりが深くなるにつれて、遠慮もなくなり、要求が強くなってきたように思います。」
と言う回答だったので、何度も療育で一緒になって顔見知りになれば、変わってくるのかも知れないと伝えようと思います。
今月は夫は同行しないので、先月の様に
「今回これだけは話さなければ!!」
という必死さはありません(笑)。
同じ日に中耳炎のチューブの施術をした病院にもいく予定なので、またチューブを入れる件について相談しなければと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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